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2023.12.09

週刊文春ミステリー ベスト10

■週刊文春のミステリー ベスト10が発表されていました。→公式HP

《海外部門》

  1. 『卒業生には向かない真実』 ホリー・ジャクソン 創元推理文庫 168点
  2. 『ナイフをひねれば』 アンソニー・ホロヴィッツ 創元推理文庫 140点
  3. 『トゥルー・クライム・ストーリー』 ジョセフ・ノックス 新潮文庫 114点
  4. 『頰に哀しみを刻め』 S・A コスビー ハーパーBOOKS 104点
  5. 『処刑台広場の女』 マーティン・エドワーズ ハヤカワ・ミステリ文庫 97点
  6. 『8つの完璧な殺人』 ピーター・スワンソン 創元推理文庫 96点
  7. 『愚者の街』上・下 ロス・トーマス 新潮文庫 75点
  8. 『恐るべき太陽』 ミシェル・ビュッシ 集英社文庫 69点
  9. 『異能機関』上・下 スティーヴン・キング 文藝春秋 61点
  10. 『厳冬之棺』 孫沁文  ハヤカワ・ミステリ文庫 58点

《国内部門》

  1. 『可燃物』 米澤 穂信 文藝春秋 176点
  2. 『あなたが誰かを殺した』 東野 圭吾 講談社 130点
  3. 『鵼の碑』 京極 夏彦 講談社ノベルス(単行本版も同時発売) 109点
  4. 『エレファントヘッド』 白井 智之 KADOKAWA 99点
  5. 『アリアドネの声』 井上 真偽 幻冬舎 79点
  6. 『十戒』 夕木 春央 講談社 77点
  7. 『存在のすべてを』 塩田 武士 朝日新聞出版 75点
  8. 『木挽町のあだ討ち』 永井 紗耶子 新潮社 68点
  9. 『世界でいちばん透きとおった物語』 杉井 光 新潮文庫nex 66点
  10. 『でぃすぺる』 今村 昌弘 文藝春秋 64点

 

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