週刊文春ミステリーベスト10
はやいもので年末になってしまいました。この時期になると○○ベストテンが賑わいます。
恒例の週刊文春のミステリーベストテンが発表になりましたので転記しておきます。
年末のお楽しみ!「週刊文春ミステリーベスト10」発表 <本の話>
【海外部門】
1位 『ヨルガオ殺人事件 上・下』(アンソニー・ホロヴィッツ/創元推理文庫)
2位 『自由研究には向かない殺人』(ホリー・ジャクソン/創元推理文庫)
3位 『見知らぬ人』(エリー・グリフィス/創元推理文庫)
4位 『木曜殺人クラブ』(リチャード・オスマン/ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
5位 『父を撃った12の銃弾』(ハンナ・ティンティ/文藝春秋)
6位 『オクトーバー・リスト』(ジェフリー・ディーヴァー/文春文庫)
7位 『第八の探偵』(アレックス・パヴェージ/ハヤカワ・ミステリ文庫)
8位 『TOKYO REDUX 下山迷宮』(デイヴィッド・ピース/文藝春秋)
9位 『台北プライベートアイ』(紀蔚然/文藝春秋)
10位 『スリープウォーカー』(ジョセフ・ノックス/新潮文庫)
10位 『僕が死んだあの森』(ピエール・ルメートル/文藝春秋)
【国内部門】
1位 『黒牢城』(米澤穂信/KADOKAWA)
2位 『テスカトリポカ』(佐藤究/KADOKAWA)
3位 『兇人邸の殺人』(今村昌弘/東京創元社)
4位 『硝子の塔の殺人』(知念実希人/実業之日本社)
5位 『白鳥とコウモリ』(東野圭吾/幻冬舎)
6位 『六人の嘘つきな大学生』(浅倉秋成/KADOKAWA)
7位 『機龍警察 白骨街道』(月村了衛/早川書房)
8位 『蒼海館の殺人』(阿津川辰海/講談社タイガ)
9位 『琥珀の夏』(辻村深月/文藝春秋)
10位 『おれたちの歌をうたえ』(呉勝浩/文藝春秋)
10位 『忌名の如き贄るもの』(三津田信三/講談社)
かろうじて1冊だけ読んでいました。『黒牢城』で米澤さんはまた三冠とか四冠とかするのかな?
■水道料金の検針がありました。
12/3 34m3 9,236円(前回比 △2m3 △506円) 前回の記事はこちら
■12/3の夕ごはんは「なすのサクサク焼き、ヤンニョムチキン、タモリ風ピーマン、えのきの炒めもの、大根のコールスロー風」でした。
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