映画「素晴らしき世界」を見ました。
AKと二人で映画「素晴らしき世界」を見ました。下の画像は、原案となった本『身分帳』佐木隆三(著) にリンクしています。本は買いましたが、未読です。読み終えたら感想を描きます。
良い映画でした。考えさせられました。
映画を見終えたすぐ後には、主人公が亡くならないようなラストはなかったのか?亡くなる必要はなかったのではないか?と思いましたが、帰り道に少し考えると、主人公の死は必然だったとわかりました。そうりゃそうだよね。
仲野太賀さん演じるライターをはじめ、六角精児さん演じるスーパーの店長、北村有起哉さん演じる市役所職員、橋爪功さん・梶芽衣子さん演じる弁護士夫婦など役所広司さん演じる主人公の更生を本当に願っていて、できるだけの力を貸してくれます。徹底して嫌な人は長澤まさみさん演じるTVプロデューサーだけです。
この世界も捨てたもんじゃない。それは確かなのですが、主人公が生きていくにはあまりにも苛酷な世界だったのかもしれません。
2/26の夕ごはんは「鶏のおろし煮、大根の皮のきんぴら、大根の浅漬、鶏むね肉の蒸し煮(のこりもの)、揚げ出し茄子(写真なし)」でした。
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