日本推理作家協会賞が発表されていました。
7月9日に、日本推理作家協会賞が発表されていました。
〈長編および連作短編集部門〉
『スワン』(KADOKAWA)
呉 勝浩
〈短編部門〉
『夫の骨』(祥伝社『夫の骨』収録)
矢樹 純
〈評論・研究部門〉
『遠藤周作と探偵小説 痕跡と追跡の文学』(教文館)
金 承哲
長編および連作短編部門の候補作は以下の通りでした。
『早朝始発の殺風景』青崎有吾(集英社)
『教室が、ひとりになるまで』浅倉秋成(KADOKAWA)
『スワン』呉勝浩(KADOKAWA)
『マーダーズ』長浦 京(講談社)
呉さん、浅倉さん、長浦さん いずれも未読の作家さんです。読んでいきたいと思います。
7/11の夕ごはん「カレー」でした(付け合せはAKがつくってくれました)
概算費用:(カレー分)豚もも切落し ¥322、玉ねぎ ¥111、ゴールデンカレー ¥99 計 ¥532
| 固定リンク
「おぼえ」カテゴリの記事
- 道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2024年8月のベスト国内ミステリ小説(2024.09.13)
- 道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2024年7月のベスト国内ミステリ小説(2024.08.16)
- 第171回直木三十五賞は、一穂ミチさん(2024.07.17)
- 本の雑誌が選ぶ2024年度上半期ベストテン(2024.07.12)
- 6/11 家族でドライブしました。(2024.06.11)
コメント