ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIII ☆宇野 朴人 (著), 竜徹 (イラスト)
『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIII 』
(電撃文庫) (日本語) 文庫 – 2017/12/9
宇野 朴人 (著), 竜徹 (イラスト)
文庫¥627
出版社: KADOKAWA (2017/12/9)
文庫: 248ページ
ISBN-10: 4048935178
ISBN-13: 978-4048935173
発売日: 2017/12/9
作者があとがきで書いていますが、9合目、ラスト前の平穏な日々の巻です。
この巻の終わり近くで、イクタがマシューに言う言葉が、作者がこのシリーズを通して書いてきたことなのだと思いました。
「全ての人間に物語はある、好ましいものかどうかは別にして、善人にも悪人にもそれはある。僕たちは軍人だから、戦場ではその事実に蓋をして敵と向かい合わなくちゃならない、…でも、いつか思い出すことさえしなくなるとしたら、それはとてもとても怖いことだ、その時、僕たちの心は戦場に置き去りにされている」
(6月9日読了)
6/8の夕ごはんは「甘辛カリカリ豚の薬味のせ、薬味たっぷりサラダ、せせり串、焼き野菜の出汁漬け、人参サラダ」でした。
薬味2品は「あさイチ」のレシピです。ありがとうございました。
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