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2019.01.01

2019年あけましておめでとうございます&2018年マイベスト5

あけましておめでとうございます。

 2018年は安定した年でした。仕事が忙しくなくなったため、家族の夕食の支度をしたり、洗濯をしたり、やっと少しだけ家庭に貢献することができました。
 もう少し読めるはずなのですが、90冊しか読めませんでした。宇江佐さんが亡くなって、時代小説を読む数が減っているのがその原因かと思います。ラノベなんかも読んでみましたが、今一つ合わないんですね。
 100冊に達さなかったので、5冊のベストを選びました。

(1) 『彼方の友へ』 伊吹 有喜 (著)
 伊吹さんはとても温かいお話を書く人ですが、「少女の友」を題材に選んだことで、その当時の時代と社会を映し出して作品の重さがすごく出たと思います。
 誰にでも進めることができる良い本です。

(2) 『ベルリンは晴れているか』 深緑野分
 深緑さんは『戦場のコックたち』で大ブレイクしましたが、続けて戦場もの(実際は戦後に分割統治されていたベルリンが舞台ですが)で実力をみせました。この本は推理小説というより、冒険小説と言ってしまいたいと思います。素敵な本です。

(3) 『まおゆう 1~5』 橙乃ままれ
 異世界ものファンタジーを読む人すべてに読んでもらいたい本です。
 この本をこれまで読まなかった不明を恥じています。素晴らしい本です。

(4) 『オリンピックへ行こう』 真保裕一
 真保さんは、正直あまり読んでいないのですが、「行こう」シリーズは読んでいます。それぞれ趣向が違っていて面白いです。
 この本はストレートなスポーツ小説で中編集になっています。特に、卓球を題材にしたお話が素晴らしく、最近卓球のTV中継を見始めた僕には、大変感心させられるものでした。

(5) 『着物始末暦シリーズ』 中島要
 十冊で完結したシリーズです。中島さんは人情物の時代小説を書けるとても貴重な作家さんです。
 もっとたくさんの人に読んでもらって、どんどんたくさんの本を書いてもらいたいと願っています。

ドラマ「透明なゆりかご」がとても気に入りました。アニメは「夜明け告げるルーのうた」をTVで見て感心しました。

今年もよろしくおお願いします。

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