直木賞の候補作が発表されていました。
6月20日、第155回(平成28年上半期)直木賞候補作が発表されました。
伊東 潤 (いとう じゅん)
『天下人の茶』文藝春秋
荻原 浩 (おぎわら ひろし)
『海の見える理髪店』 集英社
門井 慶喜 (かどい よしのぶ)
『家康、江戸を建てる』 祥伝社
原田 マハ (はらだ まは)
『暗幕のゲルニカ』 新潮社
湊 かなえ (みなと かなえ)
『ポイズンドーター・ホーリーマザー』 光文社
米澤 穂信 (よねざわ ほのぶ)
『真実の10メートル手前』 東京創元社
いつもながら読んでいませんが、今回はおなじみの人ばかりですね。
米澤さんに取ってもらいたいですが、ほかのものを読んでみないと何とも評価のしようもありません。
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