書店ガール 3 ◆碧野 圭 (著)
『 書店ガール 3 』
(PHP文芸文庫) 文庫 – 2014/5/10
碧野 圭 (著)
¥ 713
文庫: 301ページ
出版社: PHP研究所 (2014/5/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 4569761844
ISBN-13: 978-4569761848
発売日: 2014/5/10
商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
もともと「ガール」と呼ぶにはとうのたっていた二人でしたが、すっかりキャリアウーマン。部下の扱いに気を使ったり、子供と仕事の両立に悩んだり(仕事を理由に子育てを押し付ける夫なども・・・)ワークングウーマンの苦労がよく出ています。
この本は、震災の痕を見つめた本になっています。桜庭一樹さんがどこかで、震災の後では作家も変わらずにはいられない・・・というようなことを書いていたと思いますが、震災から3年経って、色々な本の中で、その経験が語られるようになってきました。
阪神淡路の時もこんな感じだったのでしょうか?
東日本大震災はなにか、日本人全体に大きな傷を残していったように思えます。
碧野さんの本の感想
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