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2014.05.03

空飛ぶ広報室◆有川 浩 (著)

『空飛ぶ広報室』
[単行本]
有川 浩 (著)
価格: ¥ 1,680
単行本: 462ページ
出版社: 幻冬舎 (2012/7/27)
ISBN-10: 4344022173
ISBN-13: 978-4344022171
発売日: 2012/7/27
商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.6 x 3.8 cm

 こう言っては、有川さんに失礼かもしれませんが、3.11を経て追加された最終章でこの本の価値は飛躍的に向上しているようにおもえます。
 これがなければ、面白いだけで、これまでの本の焼き直しだと感じてしまったかもしれません。
 (好評だった高知県のお話と、得意の自衛隊ものをドキッングさせただけ)
 大きな悲劇を通じて、日本人の殆どが、いざ有事に本当に頼りになる存在として自衛隊を捉え、その存在自体を論争するようなナンセンスなことがなくなったとおもいます。
 戦争だけではなく、様々な非常時に、最後に我々を守ってくれるのは自衛隊だと思えば、膨大な国防費もしょうがないと思えます。できれば、戦闘機を買うより、自衛官の待遇改善にお金を使ってもらえると良いのですが・・・。

有川浩さんの本の感想

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