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インサイト日記■給油しました。

1月16日 ENEOSウィング セルフ焼津SSで給油しています。

 33.56L 5,168円、@154円/L でした。
 積算距離計は 36,947km 今回の走行距離は520km

 燃費は15.49km/L でした。わるいな〜。
 本当にタイヤでも替えないと。このまま燃費が悪くなってしまったらどうしよう。

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姫野さん、朝井さん直木賞受賞おめでとうございます。

 直木賞が発表になり、朝井まかてさんの「恋歌」と姫野カオルコさんの「昭和の犬」が受賞されたということです(リンク先は感想)。
 全くの予想外の結果で、正直びっくりです。
 (本命 伊東、対抗 万城目でした)
 本当に久しぶりに、直木賞受賞作を発表前に読んでいました。しかも、2冊とも。
 その上マイベスト10では、姫野さんが8位、朝井さんは選外という、すばらしい空振りです。
 でも、本当に嬉しい空振りでした。なにはともあれ、素晴らしい。本当におめでとうございました。

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冬虫夏草◆梨木 香歩 (著)

『冬虫夏草』

[単行本]
梨木 香歩 (著)
価格: ¥ 1,575
単行本: 264ページ
出版社: 新潮社 (2013/10/31)
言語: 日本語
ISBN-10: 410429909X
ISBN-13: 978-4104299096
発売日: 2013/10/31
商品パッケージの寸法: 20 x 14 x 2.1 cm

 家守奇譚の続編です。主人公綿貫は飼犬ゴローの消息を追って、伊吹山に出かけます。ああ、良いなあ。
 梨木さんの描く世界は本当に良い。

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ジェノサイド◆高野 和明 (著)

『ジェノサイド 』

[単行本]
高野 和明 (著)
価格: ¥ 1,890
単行本: 590ページ
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/3/30)
言語: 日本語
ISBN-10: 4048741837
ISBN-13: 978-4048741835
発売日: 2011/3/30
商品パッケージの寸法: 19 x 13.6 x 3.8 cm

 昨年の『盤上の夜』に続いて、今年もしょっぱなからすごい本にあたってしまいました。
 2011年山田風太郎賞受賞、2012年日本推理作家協会賞 長編部門受賞、2011年上期直木賞候補作。
 傭兵部隊に所属し、不治の病の息子の医療費を稼いでいるイエーガーに、破格の待遇での極秘任務のオーダーが来る・・・。同じ頃、急死した父親から不思議なメールを受け取った研人は、父の残した謎を追いかけ始める。
 想像以上にワクワク、ドキドキさせる内容でした。ショッキングな場面も多く、これが本当に現実の世界なのか?と恐ろしくなってしまうところが多々ありましたが、平和ぼけしてしまっている日本人の世界とは別の世界があるのだろうとは、ぼけなすの僕でも想像できます。シリアの難民や南スーダンの紛争の状況を見ても、この本の中にある世界のほうが、現実の世界に近いのだと…。

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春高バレー 女子決勝を見た

 九州文化学園と東九州龍谷の名門同士の決勝戦。
 九州文化学園には、田中という絶対のエースが居て、総合力で勝る東九州龍谷をエースの力だけで組み伏せたといって良いと思います。勿論、周りも素晴らしい働きをしたが、一人で最後まで打ち続けた田中がすごいの一言でした。
 ものすごく良い試合でした。感動しました。
 田中さんが、かつての白井貴子さんのようなエースに育ってくれれば…。と思ってしまいました。

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週刊文春 ミステリーベスト10 おぼえ

週刊文春12月12日号に2013年のベスト10が発表されていたようです。

(1)『教場』 長岡弘樹
(2)『祈りの幕が下りる時』 東野圭吾
(3)『ノックス・マシン』 月綸太郎
(4)『検察側の罪人』 雫井脩介
(5)『死神の浮力』 伊坂幸太郎
(6)『冷血』 高村 薫
(7)『リバーサイド・チルドレン』 梓崎 優
(8)『去年の冬、きみと別れ』 中村文則
(9)『代官山コールドケース』 佐々木譲
(10)『夢幻花』 東野圭吾

【海外】
(1)『11/22/63』 スティーヴン・キング
(2)『緑衣の女』 アーナルデュル・インドリダソン
(3)『遮断地区』 ミネット・ウォルターズ
(4)『コリーニ事件』 フェルディナント・フォン・シーラッハ
(5)『ポーカー・レッスン』 ジェフリー・ディーヴァー
(6)『冬のフロスト』 R・D・ウィングフィールド
(7)『夜に生きる』 デニス・ルヘイン
(8)『イン・ザ・ブラッド』 ジャック・カーリイ
(9)『HHhH プラハ、1942年』 ローラン・ビネ
(10)『シスターズ・ブラザーズ』 パトリック・デウィット

 みごとに読んでいません。今年読む本の参考なるなあ。

 2012年のベストテンも以下に記しておきます。

(1)『64』 横山秀夫
(2)『ソロモンの偽証』 宮部みゆき
(3)『カラマーゾフの妹』 高野史緒
(4)『屍者の帝国』 伊藤計劃・円城搭
(5)『キングを探せ』 法月綸太郎
(6)『楽園のカンヴァス』 原田マハ
(7)『奇面館の殺人』 綾辻行人
(8)『禁断の魔術 ガリレオ8』 東野圭吾
(9)『機龍警察 暗黒市場』 月村了衛
(10)『幽女の如き怨むもの』 三津田信三

【海外】
(1)『解錠師』 スティーヴ・ハミルトン
(2)『湿地』 アーナルデュル・インドリダソン
(3)『無罪』 スコット・トゥロー
(4)『バーニング・ワイヤー』 ジェフリー・ディーヴァー
(5)『占領都市 TOKYO YEAR ZERO 2』 デイヴィッド・ピース
(6)『ルパン 最後の恋』 モーリス・ルブラン
(7)『都市と都市』 チャイナ・ミエヴィル
(8)『追撃の森』 ジェフリー・ディーヴァー
(9)『罪悪』 フェルディナント・フォン・シーラッハ
(10)『天使のゲーム』 カルロス・ルイス・サフォン

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万能鑑定士Qの事件簿 II ◆松岡 圭祐 (著)

『万能鑑定士Qの事件簿 II 』
(角川文庫) [文庫]
松岡 圭祐 (著)
価格: ¥ 540
文庫: 281ページ
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/4/24)
ISBN-10: 4043836430
ISBN-13: 978-4043836437
発売日: 2010/4/24

 とても楽しく読めました。犯人特定に無理があるなあとは思いましたが、読みやすく、時間つぶしに調度良い本だと思います。例えば、新幹線内で東京~名古屋間の車中を退屈せずに過ごすことができるでしょう。
 魅力的な主人公がスパッと切れるところを見せてくれるのはとても気持ちが良いものです。
 ⅠとⅡは、最初のお披露目なので、事を大きくしすぎたり、主人公が動き過ぎたりして無理が出てしまいましたが、主人公の立ち位置は安楽椅子探偵的なものがふさわしく、続編はもっと安定して楽しめるものとなると思います。
 続きはネタバレがあるので未読の方は読まないでください。

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万能鑑定士Qの事件簿 I ◆松岡 圭祐 (著)

『万能鑑定士Qの事件簿 I 』
(角川文庫) [文庫]
松岡 圭祐 (著)
価格: ¥ 540
文庫: 275ページ
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/4/24)
ISBN-10: 4043836422
ISBN-13: 978-4043836420
発売日: 2010/4/24
商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.4 x 1.6 cm

 千里眼の松岡さんの人気シリーズです。
 この本も、Yahoo!の期限付きポイントの消化のために買ったものです。
 主人公の生い立ちの話や、東京での苦労話など楽しめました。小説の中なので、そういう人が居ても良いと思います。
 なお、Amazon(Kindle)でも、Yahoo!でも特別価格の約半額で購入できますが、Ⅰとは名ばかりの(上)なので、Ⅱを絶対に買わなければいけません。ご注意ください。
 本屋でこの本だけ買った人は、読み終わったらすぐにまた本屋に行かなければならないので、不親切と言えばそのとおりだと思います。
 楽しく読めます。時間つぶしにはピッタリです。

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女神のタクト◆塩田 武士 (著)

『女神のタクト 』
[単行本]
塩田 武士 (著)
価格: ¥ 1,575
単行本: 290ページ
出版社: 講談社 (2011/10/27)
言語: 日本語
ISBN-10: 4062173220
ISBN-13: 978-4062173223
発売日: 2011/10/27
商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 2.6 cm

 新年1冊め。
 お正月にふさわしく、肩のこらない楽しいお話でした。
 オーケストラの”経営”という面を垣間見せてくれる点が良い。
 お話の筋自体は割合単純ですが、登場人物の特色を強く出して、面白い話に仕立てています。

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濤の彼方 妻は、くノ一 10◆風野 真知雄 (著)

『濤の彼方 妻は、くノ一 10 』
(角川文庫) [文庫]
風野 真知雄 (著)
価格: ¥ 540
文庫: 239ページ
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/8/25)
言語: 日本語
ISBN-10: 4043931131
ISBN-13: 978-4043931132
発売日: 2011/8/25
商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm

 無事に大団円を迎えました。よく出来て、きっちりと終わっています。
 続編は作れそうにないのですが、やっていますね。ちょっと興味はありますが、10冊一気に読んでしまったので、少しお休みしようと思います。

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国境の南 妻は、くノ一 9 ◆風野 真知雄 (著)

『国境の南 妻は、くノ一 9 』
(角川文庫) [文庫]
風野 真知雄 (著)
価格: ¥ 500
文庫: 220ページ
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/12/25)
ISBN-10: 4043931093
ISBN-13: 978-4043931095
発売日: 2010/12/25
商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.4 x 1.4 cm

 織江の幼馴染みのくノ一、お蝶は次の刺客なのか?彦馬は南蛮船に乗り込むため、松浦静山とともに平戸へ向かう。鳥居耀蔵は、お蝶を手に入れるために将軍家斉の直属部隊、四天王を担ぎ出す。

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少女は黄昏に住む◆山田 彩人 (著)

『少女は黄昏に住む 』
(マコトとコトノの事件簿) [単行本]
山田 彩人 (著)
価格: ¥ 1,575
単行本: 287ページ
出版社: 東京創元社 (2013/3/9)
言語: 日本語
ISBN-10: 448802713X
ISBN-13: 978-4488027131
発売日: 2013/3/9
商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 2.6 cm

 山田さんの3冊め。引きこもりのオタク系美少女の名探偵と、童顔のスィーツ好きながら、日本男子志向の青年刑事の取り合わせという、とても今風なユーモアたっぷりのキャラクター設定ですが、きちんと本格を目指しているところが素敵な連作短編集です。
 これは、続編に期待がかかりますね。シリーズ化してメジャーになってもらいたい本です。
 これが角川だったら、マンガ化、アニメ化、ドラマ化とメディアミックスな展開を見せることもできるのでしょうが、東京創元社では。。。

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2014年あけましておめでとうございます。&2013マイ・ベスト

 2014年、あけましておめでとうございます。
 昨年は、思いかけない異動があり、忙しい部署から離れました。今では、報われることもなく、なぜあんなに仕事をしていたのか、管理者として、あの状況を是認してしまった事自体が大きな間違いではなかったのかと自問しています。
 とはいえ、4月から異動した部署で、全く新しい仕事をさせてもらえたのに感謝しています。
 今年は124冊、読書もいつものペースで読むことができるようになりました。

 では、2013年のマイベスト10をあげます。

(1)島はぼくらと 辻村深月
 辻村さんの直木賞受賞後第1作になります。直木賞受賞作『鍵のない夢を見る』は未読なのですが・・・。

(2)盤上の夜 宮内 悠介
 2013年の1冊めに読んだ本です。読み終わって、1冊めでベストが決まってしまったと思いました。2012年SF大賞受賞作、2012年上半期直木賞候補作。宮内さんの『ヨハネスブルグの天使たち』も読みましたが、こちらを選ばせてもらいしまた。

(3)楽園のカンヴァス 原田 マハ
 この本も2012年上半期直木賞候補作です。2013年は12年の読み残しの良い本が上位に並ぶ感じになってしましました。この本は、素敵な愛のお話でした。

(4)機龍警察シリーズ 月村了衛
 『盤上の夜』と同じく、2012年SF大賞の受賞作を含むシリーズです。面白かった。
 機龍警察 機龍警察 自爆条項 (上) 機龍警察 自爆条項 (下) 機龍警察 暗黒市場

(5)猫弁シリーズ 大山淳子
 大好きなシリーズです。お気に入り度では、今年最高かもしれません。
 猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち 猫弁と透明人間 猫弁と指輪物語 猫弁と少女探偵

(6)光圀伝 冲方 丁
 『天地明察』の感動はありませんが、読み応えのある力作でした。

(7)等伯 安部龍太郎  
 2012年下半期直木賞受賞作。これも読み応えがありました。等伯の作品を見たわけではないのですが、本書を読むだけで、その凄さがわかってしまう。そんな素晴らしい描写でした。直木賞に相応しい素晴らしい本でした。

(8)昭和の犬 姫野 カオルコ
 姫野さんのこれまでの人生が大きく投影されたお話だと思います。同年代の自分としては共感できることが多く、とても心に残った本でした。2013年下期 直木賞候補作。

(9)検事の本懐 柚月裕子
 検事の本懐という題名にちょっと違和感を感じますが、このシリーズもこれから読んでいくのが楽しみです。

(10)あがり 松崎 有理
 最近SFを読む数が減ってきてしまいましたが、松崎さんを読めてよかったなあと思います。

今年も、みなさんが良い本と巡りあえますように。今年もよろしくお願いします。

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