週刊文春 ミステリーベスト10 おぼえ
週刊文春12月12日号に2013年のベスト10が発表されていたようです。
(1)『教場』 長岡弘樹
(2)『祈りの幕が下りる時』 東野圭吾
(3)『ノックス・マシン』 月綸太郎
(4)『検察側の罪人』 雫井脩介
(5)『死神の浮力』 伊坂幸太郎
(6)『冷血』 高村 薫
(7)『リバーサイド・チルドレン』 梓崎 優
(8)『去年の冬、きみと別れ』 中村文則
(9)『代官山コールドケース』 佐々木譲
(10)『夢幻花』 東野圭吾
【海外】
(1)『11/22/63』 スティーヴン・キング
(2)『緑衣の女』 アーナルデュル・インドリダソン
(3)『遮断地区』 ミネット・ウォルターズ
(4)『コリーニ事件』 フェルディナント・フォン・シーラッハ
(5)『ポーカー・レッスン』 ジェフリー・ディーヴァー
(6)『冬のフロスト』 R・D・ウィングフィールド
(7)『夜に生きる』 デニス・ルヘイン
(8)『イン・ザ・ブラッド』 ジャック・カーリイ
(9)『HHhH プラハ、1942年』 ローラン・ビネ
(10)『シスターズ・ブラザーズ』 パトリック・デウィット
みごとに読んでいません。今年読む本の参考なるなあ。
2012年のベストテンも以下に記しておきます。
(1)『64』 横山秀夫
(2)『ソロモンの偽証』 宮部みゆき
(3)『カラマーゾフの妹』 高野史緒
(4)『屍者の帝国』 伊藤計劃・円城搭
(5)『キングを探せ』 法月綸太郎
(6)『楽園のカンヴァス』 原田マハ
(7)『奇面館の殺人』 綾辻行人
(8)『禁断の魔術 ガリレオ8』 東野圭吾
(9)『機龍警察 暗黒市場』 月村了衛
(10)『幽女の如き怨むもの』 三津田信三
【海外】
(1)『解錠師』 スティーヴ・ハミルトン
(2)『湿地』 アーナルデュル・インドリダソン
(3)『無罪』 スコット・トゥロー
(4)『バーニング・ワイヤー』 ジェフリー・ディーヴァー
(5)『占領都市 TOKYO YEAR ZERO 2』 デイヴィッド・ピース
(6)『ルパン 最後の恋』 モーリス・ルブラン
(7)『都市と都市』 チャイナ・ミエヴィル
(8)『追撃の森』 ジェフリー・ディーヴァー
(9)『罪悪』 フェルディナント・フォン・シーラッハ
(10)『天使のゲーム』 カルロス・ルイス・サフォン
| 固定リンク
「おぼえ」カテゴリの記事
- 道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2024年8月のベスト国内ミステリ小説(2024.09.13)
- 道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2024年7月のベスト国内ミステリ小説(2024.08.16)
- 第171回直木三十五賞は、一穂ミチさん(2024.07.17)
- 本の雑誌が選ぶ2024年度上半期ベストテン(2024.07.12)
- 6/11 家族でドライブしました。(2024.06.11)
コメント