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風待ちのひと◆伊吹 有喜 (著)

”風待ちのひと

『風待ちのひと』
(ポプラ文庫) [文庫]
伊吹 有喜 (著)
価格: ¥ 672
文庫: 391ページ
出版社: ポプラ社 (2011/4/6)
ISBN-10: 4591124185
ISBN-13: 978-4591124185
発売日: 2011/4/6
商品の寸法: 15 x 10.6 x 2 cm

 心に風邪を引いてしまった男性が、なくなった母親の残した港町の家で出会った女性の優しさに再生していく物語。女性自身も大きな傷を心に負っており、次第に二人はひかれ合っていく・・・という、極論すれば陳腐な物語ですが、二人がお互いの溝や塀を少しづつ取り去って向かい合っていく様子が丁寧に描かれていて、共感を呼び、物語に引きこまれます。
 良いお話でした。

 ■が■にかかってしまったようです。
 AKは「私」が■にとって大きなプ■になっていると、なるべく会わせようとせず、自分が■の下宿に足しげくかよく事で改善を図っているようです。
 自分としてはどうすればよいかわかりません。年度末まで待って改善がないようなら、自分が家を出て■は戻すほうが良いのかなあと思っています。
 ただ、■のために、6年分15■円をあと2年で貯めたいと思っていましたが、自分が外に出ると絶対無理になってしまいそうです。

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5月22日の釣り■三保真崎凸

日曜日は早く起きられました(4時前)。ゆっくり支度して、三保に行こうと家を出ます。
5時少し過ぎに清水の山口釣具店でエサを購入。雑誌で読んで釣ったことがなかったと気づいた真崎海水浴場へ行ってみます。
最初は離岸堤前で投げてみました。ルアーの人大勢と、カゴ釣りの人数名がひしめいています。やや飛行場よりに場所を取り、投げると根があるらしく釣りにくい。
明るくなると次々にルアーの人が帰っていくため、数十メートル移動すると、こちらは良い感じですが、手前2色以内は急なカケアガリでゴロタになっているらしく、近距離での引き釣りは難しそうです。
しばらく投げて、朝食をとって、先端側に大きく移動し、階段状になっているところの手前の砂浜で投げてみます。手前ゴロタな感じは同じ。あたりはありません。
最後に階段のところまで行って投げてみると、ここは根ばかりです。遠距離ではOKですが、3色以内は引き釣りは出来なそうです。あまり仕掛けを動かさずにあたりがあったら一気に巻き上げるような釣りになりそうです。
ここでキュウセンを1匹、トラギスを1匹釣り、リリースしました。

帰り際にとなりの方に、三保アリーナの入り口が閉まっていたことを聞かれました。朝早いと閉まっていることが多い入り口ですが、6時過ぎにも閉まっていたということです。
あそこが開かないと、ちょっと困ります。丁度、当日は開くのが遅かったのだと思いますが・・・。
ちなみに、件の方は先週内海で良い思いをしたそうです(バラしちゃダメだったかなあ?)。

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おしまいのデート◆瀬尾 まいこ (著)

”おしまいのデート”

『おしまいのデート』
[単行本]
瀬尾 まいこ (著)
価格: ¥ 1,260
出版社: 講談社 (2010/5/14)
言語 日本語
ISBN-10: 9784062766456
ISBN-13: 978-4062766456
ASIN: 4062766450
発売日: 2010/5/14
商品の寸法: 15 x 10.8 x 2.8 cm

 『僕の明日を照らして』のような身を切るような題材からちょっと離れて、こころあたたまる泣かせる短編集です。
瀬尾さんの持ち味はこういう短編にあると思います。
 お仕事も忙しいと思いますが、もっとたくさん書いてもらいたい。期待しています。


瀬尾 まいこさんの既読書
 優しい音楽 2005/10
 卵の緒 2007/03
 強運の持ち主 2007/10
 温室デイズ 2007/10
 幸福な食卓 2007/10
 天国はまだ遠く 2007/10
 戸村飯店青春100連発 2008/05
 ありがとう、さようなら 2008/08
 僕の明日を照らして 2010/04

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首無の如き祟るもの◆三津田 信三 (著)

”首無の如き祟るもの

『首無の如き祟るもの 』
(講談社文庫) [文庫]
三津田 信三 (著)
文庫: 640ページ
出版社: 講談社 (2010/5/14)
言語 日本語
ISBN-10: 9784062766456
ISBN-13: 978-4062766456
ASIN: 4062766450
発売日: 2010/5/14
商品の寸法: 15 x 10.8 x 2.8 cm

 刀城言耶シリーズの2作目です。
 北関東の「姫首村」の旧家「秘守家」を舞台に、首から上、頭部を切り取られた連続殺人事件と、その10年前の事故(?)の謎が解き明かされます。
 ネタバレになりますので内容には触れられませんが、傑作だと思います。
 文庫本では柄刀一氏の解説がありますが、解説の前、さらには本文中にもネタバレになるので読むなとの注意書きがあります。それ程に素晴らしい解凍が用意されており、さらには結末間近のどんでん返しも冴え渡っています。
 横溝正史的なおどろおどろしい旧家の連続殺人事件に本格の「密室」を加えて、最高の水準まで持ってきている本だと思います。楽しめます。読んでみることをお勧めします。
 
 シリーズの感想
 『厭魅の如き憑くもの』

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モップの精と二匹のアルマジロ◆近藤 史恵 (著)

”モップの精と二匹のアルマジロ”

『モップの精と二匹のアルマジロ』
(ジョイ・ノベルス) [新書]
近藤 史恵 (著)
価格: ¥ 900
単行本(ソフトカバー): 72ページ
出版社: 岩波書店 (2010/1/9)
言語 日本語
ISBN-10: 4000094734
ISBN-13: 978-4000094733
発売日: 2010/1/9
商品の寸法: 20.8 x 14.6 x 0.6 cm

清掃作業員探偵キリコのシリーズ4作目、初の長編になります。

 日常の謎を「清掃作業員」というちょっと違った視点から解明していくのがこのシリーズで、語り部の大介くんとの恋愛が縦糸になっていましたが、前作でゴールイン。今作からは夫婦で謎に挑むことになります。

 ネタバレになりますので、感想はコメントに書くようにします。

 キリコシリーズの感想
 『天使はモップを持って』
 『モップの精は深夜に現れる』 
 『モップの魔女は呪文を知ってる』

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『秘密の花園』ノート

”

『『秘密の花園』ノート』
(岩波ブックレット) [単行本(ソフトカバー)]
梨木 香歩 (著)
価格: ¥ 588
単行本(ソフトカバー): 72ページ
出版社: 岩波書店 (2010/1/9)
言語 日本語
ISBN-10: 4000094734
ISBN-13: 978-4000094733
発売日: 2010/1/9
商品の寸法: 20.8 x 14.6 x 0.6 cm

 梨木さんの本なので買ってみましたが、『秘密の花園』の副読本です。
 児童文学の研究(修業?)のために英国に渡航されていた梨木さんですから、バーネットの著作の中でも英国を舞台にしたこの本については特に深い見識をおもちです。看護士のくだりの説明など、感心させられるものが多くありました。
 まあ、でも、買って読むほどのことはなかったなあ(『秘密の花園』自体が古く、今ひとつ魅力を感じないことが大きいですが)。
 この本は学校や図書館向けにある本なのでしょうね。

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秘密の花園◆バーネット (著), 土屋 京子 (翻訳)

”

『秘密の花園 』
(光文社古典新訳文庫) [文庫]
バーネット (著), 土屋 京子 (翻訳)
価格: ¥ 840
文庫: 507ページ
出版社: 光文社 (2007/5/10)
ISBN-10: 9784334751289
ISBN-13: 978-4334751289
ASIN: 4334751288
発売日: 2007/5/10
商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm

 少し恥ずかしいですが、秘密の花園を読みました。それもこれも、次の本を買ってしまったからです。
 この本は、前半と後半で主人公が変わって?しまったり(金庸の武侠もののように、完全に主人公が変わってしまっているわけではありませんが、後半ではメアリの扱いはぐんと低くなって、コリンの話になってしまいます。ラストでは、えっ、これで終わり?メアリは・・・?と、正直思いました。

 

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5月4日の釣り◆浜川西岸凸

2011年釣り初めです。

 ホームグラウンドと言いながら、昨年は1匹も釣ることができなかった浜川西岸へ行ってきました。
 到着は9時ころ。もう最初から釣る気がありません。

 本日は大潮で、正午少し前に干潮だったので、そのせいもあるでしょうが、海岸が広くなっています。
 沖のテトラとの間には、少し水があったはずですが、砂がテトラのところまで入っていて、テトラの高さもだいぶ低くなっているためテトラ上から投げてもそれほど危険を感じませんでした。

 案の定、全くアタリもなく、11時ころにはしまいましたが、これだけ砂が入っていれば、昨年とは状況が大きく違うかもしれません。今年は楽しみです。
 邪道だとは思いますが、砂浜で竿を振っているだけでもじゅうぶん癒しになります。今日は天気も良く、寒くも熱くもなく、本当に気持ち良い釣りでした(全然ダメでしたが)。今年も釣果にこだわらず、楽しんで釣りをしたいと思います。投げ釣り以外の釣りも積極的に挑戦しいきたいと思います。


全然関係ありませんが、ここのところちょっと気になったとこ。

 「ビン・ラディン殺害について」・・・これはテロではないのですか?少なくとも暗殺ですよね。
 百歩譲ってビン・ラディン氏はよいとしても、道連れになって死んだ人を手にかけた戦闘員は「殺人」ですね。それを指示した大統領も全く同罪だと思います。アメリカって国は全く・・・。

 「キスアンドクライの浅田真央選手について」
 真央ちゃんは今回は良い結果が出せず残念でした。日本中の人がもう数年の間応援し続けていて、卓球の福原選手と同様、ほとんど身内(親戚の子供よりよく知っている)の感覚でいると思います。
 キスアンドクライで真央ちゃんが最初に「ごめんなさい」と言ったように思えて、とてもショックを受けました。20歳の少女に重すぎる責任を負わせてしまったのではないかと・・・。浅田選手が「自分のために」「楽しんで」スケートが出来ると良いなあと思っています。

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謎解きはディナーのあとで◆東川 篤哉 (著)

”

『 謎解きはディナーのあとで』
東川 篤哉 (著)
[単行本]
価格: ¥ 1,575
単行本: 256ページ
出版社: 小学館 (2010/9/2)
言語 日本語
ISBN-10: 409386280X
ISBN-13: 978-4093862806
発売日: 2010/9/2
商品の寸法: 19.7 x 13.6 x 2.4 cm

 本屋大賞受賞作ですが・・・。残念ながら、僕とは感覚が合わないようです。
 何がよいのか、最後までわかりませんでした。

 過去の本屋大賞を見ると、
 2010年『天地明察』 著/冲方丁 (角川書店)
 2009年『告白』 著/湊かなえ(双葉社)
 2008年『ゴールデンスランバー』  著/伊坂幸太郎 (新潮社)
 2007年『一瞬の風になれ』 著/佐藤 多佳子 (講談社)
 2006年『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 著/リリー・フランキー (扶桑社)
 2005年『夜のピクニック』 著/恩田 陸 (新潮社)
 2004年『博士の愛した数式』 著/小川 洋子 (新潮社)

 と、ベストセラーが揃っており、とても公平な賞だと思っていただけに、意外な感じがします。

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