だいぶ昔の話になってしまいましたが、10月11日~12日は長野県飯田、駒ヶ根市に行ってきました。
お目当ては、千畳敷カールの紅葉です。
11日、12日とも驚くほどの快晴で、紅葉は終わっていましたが楽しむことができました。
11日 自宅>東名静岡IC>愛知県豊田JCT>伊勢湾岸自動車道>東海環状自動車道>鞍ヶ池PA>土岐JCT>中央自動車道>駒ヶ根IC
の経路で、駒ケ岳ロープウエイのバスターミナル(菅の台バスセンター)までつきましたが、待ち時間3時間半の表示を見て、先に飯田市の天竜川くだりに行くことにして、とりあえず宿泊ホテルに向かいます。
(ホテルから予約すると割引があるため)
天竜ラインくだりでは、前から2番目に座った自分は、最初の波の荒いところで、ズボンがびしょぬれになりました(ちょっと、前に座った女性をうらんでいます)。ともあれ、高いことは高かったが、楽しむことはできました。
その後、3時ちょっと前に遅い昼食を「手打ちそば処わらび家」さんで食べる。
おいしかった。そばはもちろん、出してくれた漬物もおいしかった。すごく得をした気分。
11日の宿泊は、飯田観光ホテル「よし乃亭」。
部屋に連れて行ってもらって、天竜川が見下ろせる風景がすばらしく、温泉も良く、食事もおいしく、従業員の方も親切でよい宿でした。夜の飯田の街の夜景もなかなか趣があります。
12日朝は、曇っているように思いましたが、実際は、もやが出ていたようです。ホテルの周りはそれほどではありませんでしたが、天竜川からのもやが町を覆っていて、日によってはロマンチックな風景が見られそうです。
朝食を食べてすぐに駒ケ岳ロープウェイに向かいます。菅の台バスセンターで15分程度、ロープウェイで30分程度待たされましたが、無事に乗ることができました。
千畳敷カールはすばらしい天気で、空気が澄んでいて、広大な千畳敷が目の前に見えます。峰峰に手を伸ばせば届きそうなそんな感じです。残念ながら紅葉は台風の影響などあり終わってしまったそうですが、すばらしい景色を堪能しました。また、向き直れば、南アルプス越しに富士山の頂上も見ることができ、良い体験ができました。
昼食は、ちょっと遅めになりましたが、山を降りた菅の台バスセンター隣接の駒ヶ根ファームス内の南信州ビール直営レストラン「味わい工房」で、通りかかったおじさん推薦の「スペアリブ」や「ソースカツ丼」などを食べました。
帰りは行きと同じルートで帰ってきました。渋滞が結構ありました。
インサイトの表示では、716.2km 22.8km/L でした。
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