インサイト日記■8月24日~30日の燃費
走行距離 116.8km 15.9km/L でした。
29日の「安倍川花火大会」の送り迎えでの大渋滞にはまったりして、ひどい数字だったのですが、後で書く焼津港(小川港)のハゼ釣りの往復でまあ、許せる範囲の数字になりました(しました)。
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走行距離 116.8km 15.9km/L でした。
29日の「安倍川花火大会」の送り迎えでの大渋滞にはまったりして、ひどい数字だったのですが、後で書く焼津港(小川港)のハゼ釣りの往復でまあ、許せる範囲の数字になりました(しました)。
8月17日~22日は走行距離 74.4km 15.5km/L でした。
クーラーを効かせて、街乗りではこのくらいしか出ないようです。
(運転技術の未熟さもありますが・・・)
8月23日は浜松市北区都田へぶどう狩りへ行ってきました。
JAトピア浜松
都田は種なしピオーネで有名です。
たぶん、ぶどうの中でも最もおいしい品種だと思います。
このぶどうなら、一人4~5房は余裕で食べられると思いましたが、
2房食べるとおなかいっぱい。それほど食べられるものではありませんでした。
ぶどうの棚の下に、ござ(無料で貸してくれました)をひいてぶどうを食べていると、
のんびりとした気持ちになり、それなりに良かったですが、元は取れませんでした。
時間無制限なので、飲み物や食べ物を持ち込んで、ゆっくり時間を楽しむのが良いのかと思います。
おばあちゃんとAk、Neの4人で
自宅>静清バイパス>国道1号>焼津市街(おばあちゃんを拾う)>焼津IC>浜松西IC>都田
帰りは、舘山寺まで出て、浜名湖を見た後、同ルートで帰りました。
この後、前述のMOVIX清水までの往復をしました。
走行距離 270km 22.1km/L でした。
8月23日、MOVIX清水でNeと映画「サマーウォーズ」を見てきました。
おもしろかった!
こんなにおもしろいアニメを見るのは久しぶりです。
日本のアニメって本当にすごい。
このレベルの高さはいったい何なんでしょうか。
このアニメは映画館で見るべきだと思いました。
映画の後、観覧車の下の「しおや」でおなじみの牛タンを食べました。
盆踊り大会(?)らしきものでにぎわっていましたが、楽しい映画を
おなかいっぱい見て、ジューシーな牛タン焼きを食べ、夕暮れの空や海を見る。
しあわせなひとときでした。
『遠くの声に耳を澄ませて』
宮下 奈都 (著)
価格: ¥ 1,470
単行本: 222ページ
出版社: 新潮社 (2009/03)
ISBN-10: 4103139617
ISBN-13: 978-4103139614
発売日: 2009/03
商品の寸法: 19.4 x 12.8 x 2.4 cm
宮下さんは「スコーレNo.4」がすごくよかったので、期待していましたが、期待以上の本でした。
「スコーレ・・・」は女性の成長を描いた本としては「永遠の出口」に匹敵するよい本だと思っています。
短編集で、それぞれが独立していますが、「旅」という雑誌に連載されていただけあって、登場人物が少しずつつながっています(途中まで気づかなかったほど、さりげないつながり方です)。
それが、後半になって、複数回登場する人物たちの表情が見えてきて、驚くことになります。結婚する瑞穂さん、看護士の蔵原さん、亡くなってしまう濱岡さん。
なんて素敵な短編集なんでしょう。
この本は持っていたほうが良い。
早速アマゾンに注文することにしました。
『あずまんが大王 3年生』
(少年サンデーコミックススペシャル)
あずま きよひこ (著)
価格: ¥ 650
コミック: 256ページ
出版社: 小学館 (2009/8/18)
ISBN-10: 4091216978
ISBN-13: 978-4091216977
発売日: 2009/8/18
商品の寸法: 17.6 x 12.8 x 2 cm
この本は「よくわからない」本です。
アスキー・メディアワークス社(角川系)から4冊組のコミックスが出ており、勿論、所有しています。
補習編以外はほとんどネタは同じです(確認したわけではないですが、「四角い箱が!ともちゃんがいない!」以外は読んでいると思います。
ちよちゃんのお父さんネタが少なくなっているような気がしますが、これも確かめたわけではありません。
シュールな面がちょっと薄いのかなあ?
それでいて、もの凄い多くのカットが書き直されています。
「スレイヤーズ」風のほっぺたが突き出した顔は、ほとんど淘汰されています。
う~ん。これにこんなに力を入れるより、やることがあるんじゃないの・・・?
何故、電撃大王(角川)のマンガが小学館の「ゲッサン」の看板になっちゃうの・・・?
たぶん、マニアの方の微に入り細にいった分析があるでしょうからそちらに譲りますが、謎な本です。
あずまさん、こんなことしているより、「よつばと!9」を早く出してください。
昨日(19日)給油しました。
37.09L 走行距離 638.7Km
17.22 km/L でした。
まあまあ、こんなものでしょう。
『マイ・ブルー・ヘブン』
小路 幸也 (著)
価格: ¥ 1,575
単行本: 305ページ
出版社: 集英社 (2009/04)
ISBN-10: 4087712907
ISBN-13: 978-4087712902
発売日: 2009/04
商品の寸法: 19 x 13.6 x 3 cm
東京バンドワゴンのシリーズも4冊目になりました。
今回は、時代を遡って、勘一さんとサチさん夫婦のなれそめを、日本を震撼させるような「箱」をめぐる一大活劇にしています。
連続ドラマでおなじみの、夏と冬の番組改編期に作られるスペシャル版のような感じです。
楽しめました。
少し間が開いてしまいましたが、特筆するようなことはなく、インサイトは無事に動いています。
(Tkが車庫入れ時に二回ほどぶつけましたが・・・)
8月3日~8月9日 走行距離 292.2km 15.8km/L
8月10日~8月16日 走行距離 91.5km 16.4km/L
日付など、ちゃんと管理していません。うろ覚えです。
8月になって、やっと天気がよく暑い日が続くようになりました。エアコンのせいか、燃費は伸びません。
街中の移動は15km/L、市外への移動は18km/L 、有料道路を使ったりすると22km/L位は確実に出ると思います。
廃車にしたセレナの自動車税の還付がありました。
29,700円 静岡の場合は、静岡銀行の本支店のみで受け取れるようです。
受け取り時に「印鑑」が必要なので注意!(自分は印鑑がなくて出直しました)
さて、来週は1ヶ月点検です。
『龍神の雨』
道尾 秀介 (著)
単行本: 308ページ
出版社: 新潮社 (2009/05)
ISBN-10: 4103003332
ISBN-13: 978-4103003335
発売日: 2009/05
商品の寸法: 19.4 x 13.6 x 3 cm
特にコメントはありません。
『3月のライオン 3』
(ジェッツコミックス)
羽海野 チカ (著)
出版社: 白泉社 (2009/8/12)
ISBN-10: 4592145135
ISBN-13: 978-4592145134
発売日: 2009/8/12
商品の寸法: 18 x 13 x 1.8 cm
「よつばと!」と並んで最も楽しみしている「3月のライオン」ですが、3巻目もおもしろい!
3巻では、やっと敵キャラ「後藤」が九段の棋士であることがわかり、島田開八段というすごくカッコいい先輩も出てきます。次巻が本当に楽しみです。
西川 美和 (著)
価格: ¥ 1,400
単行本: 211ページ
出版社: ポプラ社 (2009/04)
ISBN-10: 4591109232
ISBN-13: 978-4591109236
発売日: 2009/04
商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.2 cm
先日映画『ディア・ドクター』を見ましたが、同じテーマを含む短編集ながら、お話しとしては全然別の内容です。
直木賞の候補にあげられ話題になりましたが、候補になるのも頷ける水準の高さでした。
良い短編集です。映像作家らしい、画が目に浮かぶような描写が多々あり、映画的な場面展開も見られます。
今年のマイベストに選んでしまおうかと思いました。
未読の方は、是非読んでみてください。強くお勧めします。
『ヨコハマB-side』
加藤実秋 (著)
価格: ¥ 1,680
単行本(ソフトカバー): 288ページ
出版社: 光文社 (2009/3/24)
ISBN-10: 4334926568
ISBN-13: 978-4334926564
発売日: 2009/3/24
商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
横浜駅西口繁華街・ビブレ前広場の若者たちを主人公にした(連作)短編集。
若者らしい、「居場所のなさ」を登場人物たちは抱えていて、それぞれの答えを見つけていく。
登場人物を緩く繋げているが、それぞれの短編の登場人物は独立しており、短編として完結しているといってよいと思います。最後の1篇でまとめてはいますが、連作短編集というにはちょっと弱いつながりです。
それが、都会的で普通の姿なのでしょうが、もっと「つながり」を強く前面に出したほうが短編集としては面白かったかもしれません。
『るり姉』
椰月 美智子 (著)
価格: ¥ 1,500
単行本: 269ページ
出版社: 双葉社 (2009/04)
ISBN-10: 4575236608
ISBN-13: 978-4575236606
発売日: 2009/04
商品の寸法: 19 x 13.6 x 3 cm
本雑誌、2009年上期エンタメ・ランキングで1位を取った本です。
椰月さんは初読みです。「体育座りで、空を見上げて」を読もうと思っていましたが、北上さんがこの本を褒めちぎっているので、こちらから読むことにしました。
読んで良かったと思わせるような、癒される良い本です。
ただ、不思議とるり姉に魅力を感じない。どちらかというとお母さん(けい子さん)の方が魅力的に思えます。
(ヲタだからって訳では・・・無いと思います)
『WE LOVEジジイ』
桂 望実 (著)
価格: ¥ 1,500
単行本: 255ページ
出版社: 文藝春秋 (2009/01)
ISBN-10: 4163278400
ISBN-13: 978-4163278407
発売日: 2009/01
商品の寸法: 19.2 x 13.8 x 2.4 cm
桂さんの既読本では、「県庁の星」と「ボーイズ・ビー」の2冊がお気に入りですが、この本はその二つの良いポイント(県庁の星の「メイキング」とボーイズ・ビーの「世代を超えたつながり」)を繋げ合わせたような本です。
桂さんの本の中には、ちょっと浮世離れしてしまっているものもあり、全てがお勧めと言えないのですが、この本はだれにでも勧められる、良くまとまっている本だと思います。
「町おこし」のためじゃなく、住民のつながりのための「輪投げ大会」だということがミソ。
なにか、このブログとしては、すごくアクセス数が多いカテゴリになっており、インサイトの人気の高さに感心しますが、ズボラな性格のため、きちんとした報告が出来なくなりつつあるようで、申し訳なく思っています。
7月27日~8月1日は 走行距離 55.4km 13.4km/L でした。
市街地のみの走行のため、かなり低い数字です。
8月1日~2日に長野方面にドライブしました。AkとNeの3人。
まず、山梨県明野のひまわり畑へ
自宅>静清バイパス>52号>増穂IC>韮崎IC>明野ハイジ村
ハイジ村は入場料大人500円、土曜日は中学生までは無料でした。ここでは、下の駐車場に一時車を置かせてもらってひまわり畑をみて、その後、入り口近くの上の駐車場に移動して園内を見るというサービスをしてもらいました。
四つ葉のクローバーを見つけて、プレゼントをもらったり、短時間ですが楽しむことが出来ました。
明野>須玉IC>松本IC>野麦街道>さわんど温泉「渓流荘しおり絵」
「しおり絵」さんは、食事がすごくおいしく、温泉も最高、サービスも満点。素晴らしい宿でした。
残念ながら、雨のため上高地への入山(?)も止めてしまったへたれな旅行でしたが、もう、この宿に泊まっただけで十分だと思えるほどでした。
8月2日は、雨でしたので、のんびりドライブを楽しんで帰宅しました。
さわんど温泉>野麦街道>松本IC>増穂IC>52号>静清バイパス>自宅
2日間で 471.0km 23.7km/L でした。
松本IC手前のガソリンスタンドで給油しました。
32.6L 前回給油からの走行距離 555.6km 17.0km/L
インサイトが示す 燃費と比べると、若干悪いような気がします。
考えてみると、インサイトはその時、その時の燃費を計算して出してくれますが、エンジンがかかった状態で停止したりしている場合の燃料消費の積算はしていないでしょうから、実燃費が計算より悪いのは当然なのかもしれません。
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