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2009.02.27

太陽の坐る場所◆辻村 深月 或いは 桜の雨

太陽の坐る場所

『太陽の坐る場所』
辻村 深月 (著)
価格: ¥ 1,500
単行本: 346ページ
出版社: 文藝春秋 (2008/12)
ISBN-10: 416327720X
ISBN-13: 978-4163277202
発売日: 2008/12
商品の寸法: 19 x 13 x 2 cm

 昨日yahoo!動画でちょっと見て、ニコニコ動画へ行って、「桜の雨」という初音ミクの楽曲を聴きました。
 いいね、卒業式シーズンにタイムリーと思って、関連の再生数の多い動画を見てみると、262人で合唱(勿論、262人別々に録音したものを合わせたものです)しているバージョンがあって、正直泣きました。
 楽曲も、それで合唱をしようというプロジェクトの心意気も、参加している人々の生き生きとした歌声も。
 感動しました。

 閑話休題

 辻村さんは1980年生まれなので、この本の主人公たちとまったく同い年ということになります。若い!!
 自分は50才になろうとしているのに、未だに情緒が不安定で、空気が読めず、人の気持ちがわからないダメな性格ですが、高校生の時はさらにひどかったと思います。
 そんな自分が楽しい高校生活を送れたのは、藤枝東高校の極北、男性クラスに3年間在席したためだと思います。良い高校時代でした。
 (当時は男子クラス3クラス、男女混合クラス4クラスでした)
 未だに女性はよく解りません。(男性もよく解りませんが、それ以上)
 勉強になりました。

 とても面白い本で、1晩で読み切ってしまいました。

 語り手が章ごとに変わることで、登場人物それぞれの印象が変わっていき、本当の姿が浮き彫りになって
 いきます。
 醜いことが見えてくることも確かですが、美しいものも見えてきます。
 ミステリィ的な楽しさも加わり、とても水準の高い本だと思います。

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