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2008.12.08

深川にゃんにゃん横丁◆宇江佐 真理

深川にゃんにゃん横丁

『深川にゃんにゃん横丁』
宇江佐 真理 (著)
価格: ¥ 1,575 (税込)
単行本: 252ページ
出版社: 新潮社 (2008/09)
ISBN-10: 4104422045
ISBN-13: 978-4104422043
発売日: 2008/09
商品の寸法: 19.4 x 13.6 x 2.6 cm

 最近の宇江佐さんの本は、正直がっかりさせられることが多い。
 確かに、「市井もの」を書かせると本当に安定していて良いお話を書いてくれる。
 しかし、宇江佐さんの基本は「恋」であり、「ときめき」であると思う。
 最近の本にはそれが感じられません。
 『憂き世店』に代表される松前藩関係の本、『アラミスと呼ばれた女』などと比べると、必死に史料を読みあさって、自分なりの歴史小説を書こうという宇江佐さんの熱も感じることが出来ない。
 宇江佐さんは、加納さんや梨木さんと並んで本当に好きな作家の一人なので、ついつい期待が大きくなりすぎて、的外れな感想を書いてしまったかもしれません、ごめんなさい。

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