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侠風むすめ◆河治 和香

侠風むすめ

『侠風むすめ』
国芳一門浮世絵草紙 (小学館文庫 か 4-2 )
河治 和香 (著)
価格: ¥ 560 (税込)
文庫: 288ページ
出版社: 小学館 (2007/5/10)
ISBN-10: 4094081674
ISBN-13: 978-4094081671
発売日: 2007/5/10
商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.5 cm
 

 江戸後期の浮世絵作家、歌川国芳と娘登鯉、弟子たちを通して天保の改革とそれに対する庶民の生活を描きます。
 登鯉の成長と娘の目を通した国芳一門の姿を楽しく読ませますが、この本1冊では一門の紹介だけで終わってしまっている感じが強く、是非シリーズ化してもらいたいと思いました。
 Amazonで調べてみると、続編が出ているようで早速注文することにしました。

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芝浜謎噺◆愛川 晶

芝浜謎噺

『芝浜謎噺』
(ミステリー・リーグ)
愛川 晶 (著), さくら みゆき (イラスト)
価格: ¥ 1,890 (税込)
単行本: 392ページ
出版社: 原書房 (2008/4/21)
ISBN-10: 4562041528
ISBN-13: 978-4562041527
発売日: 2008/4/21
商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.2 cm

 愛川 晶さんの既読本
 化身 とても昔。
 道具屋殺人事件
 

 愛川さんの「神田紅梅亭寄席物帳」シリーズの2作目。
 「野ざらし」の改変のおはなし、「芝浜」の改変のおはなし、とても面白く読ませてもらいました。
 最後もしっかり人情噺になっていて「よかった~。」と思ったところで・・・。
 やっぱり、愛川さんは愛川さんなのですね。
 このラストは・・・。
 人情噺は「サゲ」が無いのだそうです(あるいは、サゲのないものが多い)。
 このラストを見ると、それが納得できると思います。

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道具屋殺人事件◆愛川 晶

道具屋殺人事件

『道具屋殺人事件』
神田紅梅亭寄席物帳
愛川 晶 (著), 解説・鈴々舎わか馬 (監修)
価格: ¥ 1,890 (税込)
単行本: 312ページ
出版社: 原書房 (2007/8/23)
ISBN-10: 4562040963
ISBN-13: 978-4562040964
発売日: 2007/8/23
商品の寸法: 19 x 13.4 x 3 cm

 大倉 崇裕さんの本を読んで、今年になって何本か落語のCDを聞くようになりました。
 正直、次の趣味の最有力候補です。
 (浪費とスペース上の制約で女房ににらまれている趣味を精算して、少し上品な趣味に鞍替えを考えているところです)
 愛川さんは「化身」を読んで、ラストまでに何回もどんでん返しがある凝った構成に感心しながらも、(1)良い話ではない、(2)登場人物が良い人ばかりではない、(3)難しい ということでちょっと敬遠していました。
 文庫本で買ってきた「ガーデン」に、AKが「いいはなしじゃないよ」と言ったため読まずに積んでしまった上に、ずっと近藤史恵さんを敬遠してしまったという苦い経験がありますが、近藤さんとの出会いのように極端ではなくても、作家さんとの出会いというのは本当に重要だと思います。
 森絵都さんは傑作「永遠の出口」が最初に当たったため、そのあとの本全てを肯定的に受け取ることができ、「風に舞い上がる・・・」も素直に読むことが出来ました。

 閑話休題、落語を下敷きにしたミステリィは大倉さん、田中啓文さん(未読)が有名ですが、愛川さんも出てきてはっきりと1ジャンルと言っても良いのではないでしょうか。
 今後も色々な作家さんに参加してもらいたいものです(落語家を謎解き役にしている北○さんなど)。
 愛川さんのこのシリーズも続編が出て今後も非常に期待できる内容になっています。楽しみです。

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終末のフール◆伊坂 幸太郎

終末のフール

『終末のフール 』
伊坂 幸太郎 (著)
価格: ¥ 1,470 (税込)
単行本: 301ページ
出版社: 集英社 (2006/03)
ISBN-10: 4087748030
ISBN-13: 978-4087748031
発売日: 2006/03
商品の寸法: 19.4 x 13.8 x 2 cm

伊坂 幸太郎さんの既読本
 重力ピエロ 2007/09
 死神の精度 2007/12

 終末ものといえば思い出すのは「渚にて」(ネビル・シュート著)。
 といっても、あんまり前に読んだので(30年くらい前・・・)覚えていません。もしかしたら、読んでいなくて映画を見て読んだ気になってしまったのかもしれませんが・・。
 自分の記憶では、映画の中でモールス信号が発信されているので、アメリカまで潜水艦で見に行くというお話が原作の中になかったように思うので、読んでいるのかもしれません。でも、読んでいないでそんな気がしているだけかもしれません。
 「渚・・・」は北半球で起きてしまった核戦争の死の灰が徐々に循環していく「死」を待つだけのオーストラリアが舞台でした。「終末・・・」は3年後に小惑星が落ちてくるのがわかっている仙台の団地(分譲団地とマンションが両方ある)が舞台です。
 「渚・・・」同様、人々は来るべき終末を容認しながら生きています。
 既に小惑星の落下は5年前にわかっており、5年間の大混乱後の平穏が町を支配していますが、5年間の混乱期で人々ははっきり変わってしまっています。
 しかし、「渚・・・」の諦観だけでなく、「終末・・・」ではまだ前向きのエネルギーが人々を突き動かしています。
 いいなぁ。
 良い本です。

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9/23の釣り

4時過ぎに家を出て、清水でアカイソメを300円購入して、この間良く釣れた蛇塚に向かいます。
ここでは、イシモチ(大)を1匹。重いだけで、ぜんぜん嬉しくないんですね。
ここではキスの当たりは全くありませんでした。
西進して、浜川東岸、水門の西側の浜でリベンジを図りますが、玉砕。
全く釣れません。
がっかりして車に戻ると、バイクの人がワンドか大浜に行ったら?と教えてくれ、大浜で再チャレンジ。
ここでやっと2匹拾うことが出来ました。2色~1色と近くにいました。
まあ、キスの顔を拝めたので良いですか。
この日釣ったキスの1匹は、過去にフィッシュイーターにやられたのか、背中にウロコがない部分が大きくありました。ヒラメなのかな?
浜川東岸で話をした方も、昔はルアーでヒラメを狙っていたということでした。
何年前だったでしょうか、浜川の河口でルアーマンが目の前でヒラメを釣って、悠々と帰っていたのがもの凄く印象的でした。TKが小学生の頃ですね、もう10年近く昔になります・・。

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ラン◆森 絵都

ラン

『ラン』
森 絵都 (著)
価格: ¥ 1,785 (税込)
単行本: 463ページ
出版社: 理論社 (2008/6/19)
言語 日本語
ISBN-10: 4652079338
ISBN-13: 978-4652079331
発売日: 2008/6/19
商品の寸法: 18.4 x 13.8 x 3 cm

森絵都さんの既読本
 いつかパラソルの下で 2005/10
 永遠の出口 2005/12
 屋久島ジュウソウ 2006/5
 風に舞いあがるビニールシート  2006/12
 カラフル 2007/10
 DIVE!!〈上〉 2008/5
 DIVE!!〈下〉 2008/5

 森絵都さんの直木賞受賞後初の小説になります。
 森さんの立ち位置が、直木賞の受賞前後で変わっていないことが確認できるような本でした。
 桜庭さんが受賞後妙にとんがってしまったり、伊坂さんがノミネート前に辞退したり、直木賞の影響ってやっぱり大きすぎると思いますが、そういったものに流されずに上手に乗っていく(?)したたかさが森さんにはあります。
 毎日新聞に連載されていた、「犬」のお話も先日終了しましたが、とても感動的な、考えさせられるドキュメンタリーになっていました(「風に・・・」にもそのお話がありましたね)。
 今後も上手に世間の波に乗りながら、頑張って良い本を書いてもらいたいとエールを送っておきます。

 「DIVE!」の佐藤さんの解説で、森さんが次の作品のために走っているという暴露話がありましたが、この本のためだったのですね・・・。結構時間がかかっている。それだけ労作だということなのでしょう。

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9/15の釣り

午後から暇だったNeが釣りにつきあってくれるということなので、焼津市小川の木屋川へハゼ釣りに行ってきました。
到着して、河口付近で釣っていると「水天宮のあたりが大きくて良いのが釣れる。」と教えてもらい、探りながら川を遡っていきます。
残念ながら入れ食いというわけにはいきませんが、ぼつぼつ当たりもあり、時々釣れてくるまあまあ楽しめる状況でした。
2人で10匹。この10倍くらい釣れないと、釣った感じにならないのがハゼ釣りに悲しいところですが、独特の引きも楽しめてまあまあよい時間を過ごせました。
反省したのは、NeにPEにコーディングしたラインを巻いた方のロッドを渡してしまったことで、微妙な当たりがわかるものの、ナイロンの伸びがないために、ハゼが口にしたとき、ソフトさが足りず違和感が出てしまうようです。

ハゼもだいぶ大きくなって、釣味もよく、食べても美味しくなってきます。
今年中にもう一度くらい行きたいものです。

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パコと魔法の絵本

Photo
14日にNeと一緒に見に行きました。Neいつも付き合ってくれてありがとう。
ファンタジーって最高です。ものすごく良い映画でした。大貫が涙の止め方を聞くあたりから、泣きっぱなし。あんまり泣いてしまって恥ずかしい(年とともに涙もろくなったような気がします)。
映画を見た後、ドリームプラザの「しおや」で牛タンを食べながら、僕が「どこが良いのかわからないけれど、本当に良かった。」と言ったら、Neが「全部が良かったんだよ。」と言いました。
本当にこんなに良い映画に出会えて幸せです。

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9/13,14の釣り

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13日は先週のえさの残りを持ち、午後から浜川西岸へ。
釣り人は少なく、隣の人に聞くと、朝のうちは良かったようなお話。
その人もイシモチ(グチ)がつれたといって見せてくれました。にごっているのですね。
4色くらいで1匹つれたきりでした。
隣の人が早々に帰った後に、その向こうに居たお孫さん(幼稚園児くらい?)を連れた方にお話を聞くと、最近はだめでそうです。どちらが正しいかわかりませんが、安倍川河口や久能のようには釣れていないようです。
うねりがあり、だんだん釣りにくくなってきたので用宗港に行ってみることにしました。
かなり波っけがある中で、件のお孫さんは元気一杯波の中で遊んでいて、全身びっしょり。おじさんはお孫さんを守るように海側にたって、下半身はびしょびしょでしょう。とてもほほえましい二人連れでしたが、きっとうちに帰ると女性陣にしかられるんだろうな・・。
用宗に着いたころは急に天気が悪くなってきて、素早く撤収しました。

Image134
14日は清水次郎長通りの投げ釣り専門店「MISHIMA」に出かけました。
清水はやや不調が続いているようです。
先週の蛇塚あたりを再度確認しますが、昨日に続いてうねりが強く、釣りになりそうもありません。
北上して三保内海へ。流石にここはべたなぎです。
1投目に小さいのが1匹釣れて、さい先いいなと思ったのですが、後が続きません。
左隣の方は、片付けようとしたら来たよと良い型のキスを連であげていました。
伊豆へ行くフェリーが出ることになると、朝から来ている人たちは帰り始めます。右隣の人が帰って空いたところに入った人が、ばかばか釣り始めます。
え~!?
隣でやっている自分はぜんぜんだめなのに、何が違うのでしょうか。久しぶりにへこみました。
腕が違いすぎますね・・。
かかっていた「イトヒキハゼ」を狙ったのか、よくわからない根魚が釣れて終了にしました。
うちに帰ってから、あの時、隣の人にどうしたら釣れるのか教えてもらえばよかったと反省しました。
せっかくの機会だったのに、ちょっとしたエゴや遠慮で損しちゃったなぁ。
今度会ったら話しかけてみよう。

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田舎の刑事の趣味とお仕事◆滝田 務雄

田舎の刑事の趣味とお仕事

『田舎の刑事の趣味とお仕事』
(ミステリ・フロンティア 37)
滝田 務雄 (著)
価格: ¥ 1,575 (税込)
単行本: 236ページ
出版社: 東京創元社 (2007/08)
ISBN-10: 448801741X
ISBN-13: 978-4488017415
発売日: 2007/08
商品の寸法: 18.4 x 13.6 x 2.4 cm

 特にコメントはありません。

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傷物語◆西尾 維新

傷物語

『傷物語』
(講談社BOX)
西尾 維新 (著), VOFAN (イラスト)
価格: ¥ 1,365 (税込)
単行本(ソフトカバー): 357ページ
出版社: 講談社 (2008/5/8)
ISBN-10: 4062836637
ISBN-13: 978-4062836630
発売日: 2008/5/8
商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.2 cm

 西尾維新さんの既読本
 ヒトクイマジカル 2004/10
 新本格魔法少女りすか 2004/10
 クビツリハイスクール 2004/11
 クビシメロマンチスト 2004/11
 サイコロジカル上 2004/11
 クビキリサイクル 2005/03
 ネコソギラジカル 上 十三階段 2005/03
 新本格魔法少女りすか 2 2005/03
 ネコソギラジカル 中 赤き征裁vs.橙なる種 2005/05
 ネコソギラジカル 下 青色サヴァンと戯言遣い 2005/11
 ニンギョウがニンギョウ  2006/03
 化物語 上  2006/12
 化物語 下 2007/01
 刀語 第1話 絶刀・鉋 2007/04
 新本格魔法少女りすか 3 2007/04
 刀語 第2話  2007/04
 刀語 第3話 2007/6
 刀語 第4話 2007/07
 サイコロジカル 下 の書評を書いてないようです。その他も読んだと記録してあるだけのものもあります。

 支倉凍砂さんや谷川流さんとどこが違うのかと言われると全く返答に困るのですが、西尾維新さんはとても好きな作家さんです。
 この本に出てくる委員長、羽川翼などはハルヒのみくるちゃんとそうかわらない、青少年のある感情を刺激するタイプのキャラづけがされていると思いますが、ぜんぜん違う・・・.
 いや、やっぱりぜんぜん違うキャラですね。比べるのが間違っていました。
 この本は、著者自身が120%趣味で書いたものと断言しているとおり、若干暴発気味のところもあるし、設定も「りすか」のシリーズとかぶりすぎだと思いますが・・・。
 好きですね。「狼・・・」や「ハルヒ・・・」は1冊読むのにあんなに苦労したのが、あっと言う間に読めてしまう。
 最近、大人の本ばかり読んでいたので西尾維新さんは未読が随分たまっています(どうやったらこれだけたくさんの本がかけるのでしょう・・・。化け物じみた速筆です)。
 少しづつ消化していきたいと思います。

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百瀬、こっちをむいて。◆中田 永一 (著)

百瀬、こっちむいて。

『百瀬、こっちをむいて。』
中田 永一 (著)
価格: ¥ 1,470 (税込)
ハードカバー: 272ページ
出版社: 祥伝社 (2008/5/10)
言語 日本語
ISBN-10: 4396632975
ISBN-13: 978-4396632977
発売日: 2008/5/10
商品の寸法: 19 x 12.4 x 3 cm

 とても素敵な恋愛小説の短編集です。
 あんまりよかったので、すぐにNeに読むようにすすめました。
 (中学生の女の子にも勧められるとても良い内容です)
 「恋」と「愛」との違い、なんか凄く分かりやすく感じましたが、どうなんでしょう。
 恋愛経験が少ないので自信を持って言うことが出来ませんが・・。
 中田さんははじめて読みました(初の単行本のようです)が、漢字の開き方が独特ですね。
 動詞にひらがなを使うことが多いように思いますがよく解りません。
 漢字はかな変換システム(IME)頼りになってしまって、漢字が多い文章が増えているような気がします。ひらがなの多い文章は目に優しく感じますね。

 漢字を開くというと、この本の題名ですが「百瀬、こっちを向いて。」ですね。
 むくという音で”向く”と”剥く”があるため漢字にしたのでしょうか?
 この記事の画像では分かりにくいと思いますが、リンク先のAmazonで拡大画像を見てください。
 「百瀬、こっちをむいて。」と漢字を開いた書名になっています。題名の上に横線があります。
 7&Y、BK1、紀伊国屋、楽天など見ましたが、全て書名は「向いて」画像も「向いて」です。

 図書館で借りたため、分かりませんでしたが、これはたぶん帯ですね。
 「百瀬、こっちを向いて。」という題名を覆い隠すような「百瀬、こっちをむいて。」という題名を入れた帯をかぶせてあるのでしょう。

 う~ん、どういう意味があるのでしょうか?
 とりあえず、この記事ではたぶん著者の望んでいる題名である「百瀬、こっちをむいて。」を取ることにします。

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のぼうの城 和田 竜

のぼうの城

『のぼうの城 』
和田 竜 (著)
単行本: 338ページ
出版社: 小学館 (2007/11/28)
ISBN-10: 409386196X
ISBN-13: 978-4093861960
発売日: 2007/11/28
商品の寸法: 19 x 13.4 x 2.2 cm

 識りませんでした、石田三成の忍城水攻め。
 凄く楽しい本でした。のぼう様こと成田長親、正木丹波、酒巻靭負、柴崎和泉、甲斐姫、百姓かぞう、相手方の石田、大谷、永束など人物描写も巧みで、本当に楽しんで読むことが出来ます。
 良い評判も頷けます。
 和田さん、今後も注目です。

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銀魂 吉原炎上編完結

Jamp
いや~、銀さんかっこよすぎ。
36号の
「…ホラなんざ、吹いちゃイネェよ
太陽なら、上がってるじゃねーか
そこかしこに、たっくさん」
は久しぶりに漫画で泣きました。

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9/6の釣り

Image130
6日は早く起きられたので、清水次郎長通りの投げ釣り専門店「MISHIMA」まで足を伸ばしました。
500円チロリを買って、オーナーに状況を聞くと「清水はあまりよくない。頑張って10くらい。久能が良いようだ」とのこと。
「久能は今からでは入れないかもしれないので、蛇塚に行ってみては」とアドバイスをもらいました。
バイパスの側道を三保から久能に向かって進み、どん詰まりまで進んでみます。下を見るとテトラの向こう側にちょっと砂浜が見えています。先客も一人いるようです。
ここに決めて先客に挨拶をしてから砂浜に入りますが、狭くて竿をふれませんでした。潮も満ちてきて、すぐにテトラの上からの釣りになります(先客は最初からテトラの上でやっていました)。
4mの竿では長すぎて、平地でもうまくふれないのに余計ダメです。オーナーの「テトラとテトラの間が深くなっているので、その向こうに投げて引いてくればいい」というアドバイスもそこまで投げられないので生かせません。
しかし、釣れます。2色~1色で最高3連、ほとんど空振りなしで釣れてきます。楽しい~!!
ややフグにやられることがありましたが、外道のヒラメも出て、とても楽しめました。そうそう、6~7cmのピンも2匹ほど釣れました(勿論リリース)。ピンギスの時期ももう少し。ピンギス釣りも波口で楽しめて大好きです。

今回ヒラメを刺身にしてその旨さに驚きました。
刺身もキスが一番と思っていましたが、ヒラメの旨さはさらに一枚上でした。

これから真剣にヒラメを狙おうと決めました。(でもキスが好き)

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夕陽の梨―五代英雄伝 仁木 英之

夕陽の梨―五代英雄伝

『夕陽の梨―五代英雄伝』
(単行本)
仁木 英之 (著)
価格: ¥ 1,470 (税込)
単行本: 288ページ
出版社: 学習研究社 (2008/04)
ISBN-10: 4054036317
ISBN-13: 978-4054036314
発売日: 2008/04
商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 2.6 cm

仁木 英之さんの既読書
 僕僕先生

 五代十国という、あまりメジャーではない時代を取り上げたのは良いことだと思いますが、やっぱり主人公が朱全忠では、あまり感情移入しようにも・・。とはいえ、お話はドロドロしたところまで行っておらず、若く、爽やかな朱温は魅力は乏しいものの嫌悪感は感じません。
 でも、残念ながら熱中するほど面白いとはいえません。
 僕も、五胡十六国と五代十国を完全に混同していました。三国志の英雄をずらずら言える子どもたちもせいぜい僕と同程度の知識しかないと思います(そんなこと無いかな・・汗)。
 僕の場合、宮城谷さんが三国時代までしか来ていないのでそこからあとはぜんぜん分からない状態なので、仁木さんには是非頑張って続けてもらいたいと思います。

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朝から脱力

住友信託銀行の為替情報のおまけ(未承認転記)
朝から、脱力~~

STB FX MORNING UPDATE 09/04

 (記事本文は割愛)

<新々はみだし>
バーに入って「各駅停車総武線」の駅名だけで会話してみよう!のコーナー
店員「いらっしゃいませ。奥の席で宜しいでしょうか?}
客「位置が嫌」 (市ヶ谷)
店員「では、手前の席で宜しいでしょうか?」
客「良いだばし」 (飯田橋)
店員「いつものウイスキーですね。いくつお持ちいたしましょう?」
客「四つや」 (四谷)
店員「お味は如何ですか?」
客「濃いわ」 (小岩)
店員「お客様、何の本を読んでるんですか?」
客「お茶のみ図鑑だ」 (お茶の水・神田)
店員「茶道の専門誌ですか。普段は何をなさっているのですか?」
客「朝が、槍投げかメイド」 (阿佐ヶ谷・稲毛・亀戸)
店員「へ~、では夜は?」
客「多く募金しちょう」 (大久保・錦糸町)
店員「お会計900円になります。」
(封筒を渡され)
店員「お客様、こちらの封筒は?」
客「開い(て)中の見たか?千(円)だがや」 (平井・中野・三鷹・千駄ヶ谷)
それでは本日も宜しくお願い致します。
(新々はみだし文責:谷内)

《本資料は住友信託銀行マーケティングユニット為替セールスチームの見解を記したものであり、住友信託銀行としての見通しとは必ずしも一致しません。本資料のデータは各種の情報源から入手したものですが、正確性、完全性を全面的に保証するものではありません。また、作成時点で入手可能なデータに基づき経済・金融情報を提供するものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。》


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ヴァン・ショーをあなたに◆近藤 史恵 (著)

ヴァン・ショーをあなたに

『ヴァン・ショーをあなたに 』
(創元クライム・クラブ) (単行本)
近藤 史恵 (著)
価格: ¥ 1,575 (税込)
単行本: 200ページ
出版社: 東京創元社 (2008/06)
ISBN-10: 4488025293
ISBN-13: 978-4488025298
発売日: 2008/06
商品の寸法: 19 x 13.2 x 2 cm

近藤史恵さんの既読書
 サクリファイス 2007/11
 タルト・タタンの夢 2008/1
 天使はモップを持って 2008/3
 モップの精は深夜に現れる 2008/3
 モップの魔女は呪文を知ってる 2008/3
 ふたつめの月 2008/5
 にわか大根 2008/6

 ビストロ・パ・マルの三舟シェフのシリーズ2作目。
 今回は、書き下ろしが2作あり、それがフランス修業時代の三舟シェフが活躍する物語。
 パ・マル名物のヴァン・ショーをめぐる秘話が明かされます。
 安定してます。

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イトウの恋 ◆中島 京子 (著)

イトウの恋

『イトウの恋 』
(講談社文庫 な 70-2)
中島 京子 (著)
価格: ¥ 680 (税込)
文庫: 351ページ
出版社: 講談社 (2008/3/14)
ISBN-10: 4062760037
ISBN-13: 978-4062760034
発売日: 2008/3/14
商品の寸法: 15 x 10.8 x 1.8 cm

 この本は素敵な恋愛小説です。
 読み終わったあと、指先がしびれるような・・。
 中島さんははじめて読みましたが、とてもきちんとした素敵な文章を書く作家さんです。
 明治初期の雰囲気も良いし、シゲルのキャラクターと久保との関係も凄く素敵です。
 なんか、ここに来て良い本に続けざまに当たっていて、こと読書では充実した毎日です。
 (双子座の運気が下がっているらしく、仕事や実生活は今一つの状態ですが・・)

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よつばと! 8

よつばと! 8

『よつばと! 8』
あずま きよひこ (著)
価格: ¥ 630 (税込)
コミック
出版社: アスキー・メディアワークス (2008/8/27)
ISBN-10: 4048671510
ISBN-13: 978-4048671514
発売日: 2008/8/27
商品の寸法: 17.8 x 13 x 2 cm

 Amazonで予約して、28日に手に入れました。
 今回は、「ひげもじゃ」や「しまうー」「婦警さん」など1回しか出てこなかったキャラクターが再登場します。脇役もそろってきて、ますます楽しくなっています。
 AkやTkにはあまり評判が良くありませんが、「よつばと!」を読んでいると本当に癒されます。
 ついつい、何度も読んでしまうんですね。
 月刊誌に連載の漫画のため、次の本が出るまでまただいぶかかってしまうのが残念です。

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渾身◆川上 健一 (著)

渾身

『渾身』
川上 健一 (著)
価格: ¥ 1,680 (税込)
単行本: 251ページ
出版社: 集英社 (2007/08)
ISBN-10: 4087748766
ISBN-13: 978-4087748765
発売日: 2007/08
商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.2 cm

 川上さんは初読みだと思っていたら、「宇宙のウィンブルドン」を随分前に読んでいました。
 この本は隠岐の島全体を巻き込んでの大きなお祭りの奉納相撲を描いています。
 正直驚きました。本当にこの一番の勝負だけで「男」の全てを出してしまおうという凄い試みです。
 本人の感情を書くことなく、周りの人々の思いと相撲の勝負そのもので「男」を描こうとしています。
 本書のカバーの絵があらわしているように、「背中」で「男」を描き出した稀有な傑作です。

 「男」って書くと、任侠っぽくていやですが、優しいから男、男の優しさと取ってください。

 良い本です。少しだけ手法に無理があるようにも思えますが、本当に良い本だと思います。

 

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