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2008.03.30

家日和

家日和

『家日和』


著者/訳者名 奥田英朗/著
出版社名 集英社 (ISBN:978-4-08-774852-9)
発行年月 2007年04月
サイズ 235P 19cm
価格 1,470円(税込)

奥田英朗さんの既読書
 イン・ザ・プール
 空中ブランコ
 町長選挙
 

 夫婦、家族を描く短編集。特に、最後の「妻と玄米御飯」が出色。
 名のある文学賞をとって、急に売れるようになったユーモア作家「大塚康夫」。
 妻「里美」は学習塾のパートを辞めて、プチブルな生活に・・そして、「ロハス」に入れあげることになる。
 康夫は作品で、「ロハス」を斬りたくてしょうがないのだが・・。

 たぶん、自身の経験を下敷きにしたお話でしょうが、自分自身を含めて笑いを取っていきながらも、妻に対しての愛情を前面に出すことでとても綺麗に仕上がっています。
 良いですよね。伊良部医師シリーズよりずっと良い。と思います。

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