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2008.03.16

円朝芝居噺 夫婦幽霊

円朝芝居噺 夫婦幽霊

『円朝芝居噺 夫婦幽霊』

著者/訳者名 辻原登/著
出版社名 講談社 (ISBN:978-4-06-213805-5)
発行年月 2007年03月
サイズ 231P 20cm
価格 1,785円(税込)

 辻原さんは始めて読みましたが、芥川賞、谷崎賞、川端賞、大仏次郎賞を取っている作家さんなのですね。
 それにしても、人名を冠した文学賞はいっぱいあるんですね。

 話は、偶然に著者が「三遊亭円朝」の口述速記原稿を手に入れることから始まります。
 この原稿が現在知られていない円朝の「夫婦幽霊」とうい芝居噺の速記らしく、著者はこれを翻訳して『群像』に発表し始める・・・。というワクワクするつかみから、江戸期末から明治はじめの色合いがすごく出ている円朝の語りによる「夫婦幽霊」の噺に入っていく。

 すばらしい。まさにエンタテイメントです。

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