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2008.03.23

銀漢の賦

銀漢の賦

『銀漢の賦』

著者/訳者名 葉室麟/著
出版社名 文芸春秋 (ISBN:978-4-16-326200-0)
発行年月 2007年07月
サイズ 245P 20cm
価格 1,450円(税込)

第14回松本清張賞受賞作

 葉室さんは1951年生まれ、僕より8歳年長になります。団塊直後くらい。
 ご他聞にもれず、定年前後に文筆業を始められ、歴史文学賞、松本清張賞を受賞して今注目の歴史作家さんです。
 団塊世代が定年を迎えている今、葉室さんのようなパワフルな作家さんが次々に出てくるといいのですが・・。
 物語は北九州の月ヶ瀬藩で、上士で名家老と謳われている松浦将監、下士の日下部源五、農民十蔵の友情とそれぞれの生き様を描いていきます。
 初読みだけに、最初の会話部分がちょっとわかりづらく、あれっと思いましたが、その後は特に文章的な問題も無く、楽しく読めました。
 とても良い話ですが、やや「じじむさい」。
 「水上のパッサカリア」の海野碧さんにも感じたのですが、この「じじむささ」が単純に僕の「偏見」であってくれれば良いのですが。

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