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2007.11.21

〈新釈〉走れメロス 他四篇

〈新釈〉走れメロス 他四篇

『〈新釈〉走れメロス 他四篇』

著者/訳者名 森見登美彦/著
出版社名 祥伝社 (ISBN:978-4-396-63279-3)
発行年月 2007年03月
サイズ 219P 20cm
価格 1,470円(税込)

 森見さんが「文豪」と呼ばれる人たちの短編を本歌として書いた短編集。
 森見ワールドが広がっていて、楽しく読めます。
 5作の中では、「桜の森の満開の下」が気に入りましたが、森見汁は薄い。
 やはり、「走れメロス」か「山月記」ですか・・。
 どれがよいかは好みの問題。どれも楽しく読めると思います。

 自慢じゃないですが、ちゃんとした読書をしていないので「山月記」位しか
 読んでいませんでした。「走れメロス」は教科書に載っていたような気がするのですが・・。
 「満開の・・」は川上弘美さんのアンソロジーにあったような気がします。読んでないけど・・。
 やっぱり読んでみないと・・。と言っても図書館で借りるのも・・。と思ってふと気がついて「青空文庫」を見ると、見事に全部掲載されていました。
 「山月記
 「薮の中
 「走れメロス
 「桜の森の満開の下
 「百物語
 便利です。
さっそく「藪の中」と「百物語」を読みました。ただ、htmlで読んだので横書きの「文学」というのも・・。
「百物語」については、なんじゃこりゃ?という感じ。僕には理解できないお話です。文豪恐るべし。

 偶然ですが、同時期に「本のある生活」のjuneさまも読んでいるようで、書評があがっています。
トラックバックを送らせてもらいました。

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コメント

ほぼ同時期に森見ワールドに浸っていたようですね(笑)。
それにしてもt-saitoさん、行動が早い!
既に元の短編2編を読んでしまったとは!
私も記憶がはっきりしているうちに読まねば。
「青空文庫」気づきませんでした。
教えてくださってありがとうございます。

juneさん、ご来訪ありがとうございます。
楽しい本でしたね。

元本の「藪の中」は難しいお話でした。
やはり、最初にこういうお話を書いた芥川さんは天才なんだと思います。
リンク付きで紹介しておいて変ですが、やはり縦書きの本で読むべき作品なのかな~?と思います。何度か読み返さずにはいられないようなパワーを感じました。

物事が判らなくなったり、事件が迷宮入りしたりするときに使う「薮の中」はこの作品から来ていそうです。流石、芥川です。

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