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2007.10.25

正義のミカタ

1985年の奇跡

『正義のミカタ』
I’m a loser


著者/訳者名 本多孝好/著
出版社名 双葉社 (ISBN:978-4-575-23581-4)
発行年月 2007年05月
サイズ 413P 20cm
価格 1,575円(税込)

 本多さんは、初めて読みました。
 
 正義の「ミカタ」・・味方、見方
 I 'm a loser   私は負け犬・・・。

 一癖もふた癖もありそうな題名です。
 確かに題名にふさわしいラストになっています。
 バンドものやスポーツもののような単純に突っ走る青春ものも良いのですが、こういう風に変化球を投げることで問題提起まで行かなくとも読者に考える余地を与える本はすばらしいと思います。
 ですから、本日毎日新聞の朝刊に載っていた、双葉社の広告「読み味爽快!!」にはちょっと疑問が残ります。

 パパブッシュの湾岸戦争のとき、クイズ番組のパネラーなどで人気があった米国人弁護士が、「アメリカの正義」を強く主張していました。今となっては、彼にしても「アメリカの正義」を振りかざすくらいしかコメントのしようがなかったと思うのですが、当時、その言葉を是認する隣人が多かったことに驚かされました。
 正義なんか100人いれば100通りあるものです。
 それでも、湾岸戦争はイラクのクェート侵攻という大儀がありました。
 さすがに小ブッシュのイラク戦争で「アメリカの正義」は多くの人から否定されるものになっています。

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