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2007.10.17

片耳うさぎ

片耳うさぎ

『片耳うさぎ』
著者/訳者名 大崎梢/著
出版社名 光文社 (ISBN:978-4-334-92564-2)
発行年月 2007年08月
サイズ 282P 20cm
価格 1,575円(税込)



 大崎さんの成風堂書店シリーズ以外では初の本。
 小学3年生の奈都一家は父親の事業の失敗で田舎の大きな家(元は庄屋)に居候することになった。
 母方の祖母の病気のために、一人で取り残されることになった奈都は、級友の「おねえちゃん」の中学生さゆりに助けを求め、二人は1週間を一緒に過ごすことになったが、このお屋敷には様々な謎が・・・。
 こう書くと、ホラーみたいですが、女の子2人の冒険、一族の謎を解くミステリィになっています。
 田舎の旧家というと、どうしても犬神家的なのりになってしまうところですが、その辺りのドロドロを上手くドキドキに変えようとする作者の努力が実っていると思います。
 楽しい本でした。

 この本も、藍色さまのブログ「粋な提案」のこの記事を読んで図書館に予約しました。トラックバックを送らせてもらいました。いつもありがとうございます。

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» 片耳うさぎ 大崎梢 [粋な提案]
装幀は藤田知子。装画・見取り図・本文カットは大庭賢哉。 小学六年生の蔵波奈都は父の実家に引っ越して約1ヶ月。古くて大きなお屋敷に馴染めず苦痛の日々。頼りの母親が祖母の看病で、週末まで一人で過ごす窮地。級友の一色裕太か... [続きを読む]

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