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2007.09.03

男は敵、女はもっと敵

男は敵、女はもっと敵

『男は敵、女はもっと敵 』
著者/訳者名 山本幸久/著
出版社名 マガジンハウス (ISBN:4-8387-1650-8)
発行年月 2006年02月
サイズ 200P 20cm
価格 1,575円(税込)


 主人公(敵の女)高坂藍子を取り巻く人たちの視点で描く連作短編集。
 藍子は美人でスタイルが良く、しかも仕事が出来る36才の女性。
 男前でカッコ良いが、愛人(不倫)への当てつけでさえない男と結婚したりするダメダメな私生活。
 さえない男が、元の彼女と結婚して、仕事も順調にやっていたりして、かなり情けない。
 この愛人も女房と別れたのは良いが藍子には捨てられ、全く以て侘びしい。
 説明していると、いや~なお話のように感じるが、みんなそれなりにがんばっていて、結構明るい。
 こんなダメでも、良い話に仕上がるのが山本さんの力量なのだろう。

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