2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 廃帝綺譚 | トップページ | 塩の街 »

2007.09.05

パーク・ライフ

パーク・ライフ

『パーク・ライフ 』
文春文庫
著者/訳者名 吉田修一/著
出版社名 文芸春秋 (ISBN:4-16-766503-4)
発行年月 2004年10月
サイズ 177P 16cm
価格 410円(税込)

 次に取りかかるのが、堀川アサコさんの「闇鏡」なので、流石にそっち計のものが続きすぎかな?と目先を変えるために手に取ってみました。
 いかにも都会的な生活、人間関係が淡々と描かれますが、そういったものが総じて現状維持的で、前向きなものが全くありません。といって、後ろ向きでもない。
 ぽつんと、孤独に、現状にとどまっている。
 唯一の希望が、スタバの彼女が「決めた」と言うところなのですが、それが故郷の写真を見たことによるものだというところが、吉田さんのスタンスなのかもしれません。

 一緒に入っている「flower」では、故郷と東京の人の結びつきの差がさらに明確になっています。

 いずれにせよ、芥川賞系の本はわからない。というのが結論ですか・・。

« 廃帝綺譚 | トップページ | 塩の街 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: パーク・ライフ:

« 廃帝綺譚 | トップページ | 塩の街 »