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業務連絡

週末に自宅のPCが壊れてしまいました。
HDDがお亡くなりになったようです。
メーカーに送って、直してもらいますが、当分家からアクセスできません。
会社の仕事も今週にちょっとしたピークがありますので、当分記事を書けません。

コメントいただいた藍色さまには、お返事を書こうと思っているうちに書くことができなくなり、不義理をしてしまっています。申し訳ありません。
トラックバックをつけてくれたKAZEさま、ちょっと悔しいけれど、めちゃくちゃ良い本でした。ありがとうございました。
週末から読み終わった本

青年のための読書クラブ
水上のパッサカリア
海辺の博覧会
1950年のバックトス
俳風三麗花

(マンガ)
バガボンド1~26
エヴァ 1~5

(アニメ)
スクールランブル2学期 7~11

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風が強く吹いている

風が強く吹いている

『風が強く吹いている』
著者/訳者名 三浦しをん/著
出版社名 新潮社 (ISBN:4-10-454104-4)
発行年月 2006年09月
サイズ 507P 20cm
価格 1,890円(税込)

 参りました。こんなに良い本とは・・。
 オールタイムでもベスト10に入ってくる本ですね。
 すごい。
 感動しました。

 1年ほど前の本なので恥ずかしいですが、これを今年のマイベストにしないわけにはいかないと思います。

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夜想

夜想

『夜想』
著者/訳者名 貫井徳郎/著
出版社名 文芸春秋 (ISBN:978-4-16-325990-1)
発行年月 2007年05月
サイズ 447P 20cm
価格 1,750円(税込)

 はじめて貫井さんを読みました。
 貫井さんは加納さんの旦那さんなので、昔から気になってはいたのですが、重いお話が多いと聞いていたのでつい敬遠していました。
 この本も「本の雑誌」で北上さんが「救い」の本であると紹介していなければきっと読まなかったと思います。
 読んでみると、すごく面白く、きっと悲劇的に終わるのだろうなぁ・・と怖れつつも一気に読んでしまいました。
 そして・・。あれ?北上さんの言ったとおりじゃん。
 すごく感動したとは言えないけれど、結構感動したし・・。

 結論としては、貫井さんは加納さんにふさわしい素敵な人に違いないと確信を持った。・・ということです。
 加納ファンとしては大変喜ばしい。
 自動車事故にだけは気をつけてください。

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竜巻ガール

竜巻ガール

『竜巻ガール 』
著者/訳者名 垣谷美雨/著
出版社名 双葉社 (ISBN:4-575-23562-8)
発行年月 2006年10月
サイズ 223P 20cm
価格 1,680円(税込)

 出てくる女性があざとすぎてあまり好きになれません。
 さわやかさが無いな~。と思ったら、著者は同い年。
 そりゃ、新鮮さはないわな。

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スペースプローブ

スペースプローブ

『スペースプローブ 』
ハヤカワSFシリーズJコレクション
著者/訳者名 機本伸司/著
出版社名 早川書房 (ISBN:978-4-15-208838-3)
発行年月 2007年07月
サイズ 282P 19cm
価格 1,680円(税込)

 機本さんの新作。早速読んでみました。
 「神様のパズル」で宇宙創造、「メシアの処方箋」で神の誕生、「僕たちの終末」で恒星間旅行を描いて見せた機本さん、だんだん話が小ぶりになっていくような・・。
 

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闇鏡

闇鏡

『闇鏡 』
著者/訳者名 堀川アサコ/著
出版社名 新潮社 (ISBN:4-10-303071-2)
発行年月 2006年11月
サイズ 298P 20cm
価格 1,575円(税込)


 第18回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作
 う~ん。
 繰り返しが多く、展開が遅い感じがしました。
 デビュー作なので、これからですね。
 室町時代の微妙な時代感をもっと生かせれば、すごい本が書ける人かもしれません。
 期待したいと思います。

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塩の街

塩の街

『塩の街 』
著者/訳者名 有川浩/著
出版社名 メディアワークス (ISBN:978-4-8402-3921-9)
発行年月 2007年06月
サイズ 421P 20cm
価格 1,680円(税込)

 有川さんのデビュー作「塩の街 Wish on my precious (電撃文庫 0894)」をちょっと手直しして、後日談とともにハードカバーにした本。
 文庫からハードカバーへのリメイクは珍しいのでしょうね。
 極限状態での女子高校生とジェット機乗りの恋という、全く有川さんらしい本で、やっぱり最初からこうだったのね・・。とうなずけます。
 中年になって、電撃は無いでしょう・・。という私のような人のための本かもしれません。
 ホワイトハートの十二国記と近いものがあります。

 真っ直ぐな恋が眩しい本です。良いですね。

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パーク・ライフ

パーク・ライフ

『パーク・ライフ 』
文春文庫
著者/訳者名 吉田修一/著
出版社名 文芸春秋 (ISBN:4-16-766503-4)
発行年月 2004年10月
サイズ 177P 16cm
価格 410円(税込)

 次に取りかかるのが、堀川アサコさんの「闇鏡」なので、流石にそっち計のものが続きすぎかな?と目先を変えるために手に取ってみました。
 いかにも都会的な生活、人間関係が淡々と描かれますが、そういったものが総じて現状維持的で、前向きなものが全くありません。といって、後ろ向きでもない。
 ぽつんと、孤独に、現状にとどまっている。
 唯一の希望が、スタバの彼女が「決めた」と言うところなのですが、それが故郷の写真を見たことによるものだというところが、吉田さんのスタンスなのかもしれません。

 一緒に入っている「flower」では、故郷と東京の人の結びつきの差がさらに明確になっています。

 いずれにせよ、芥川賞系の本はわからない。というのが結論ですか・・。

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廃帝綺譚

廃帝綺譚

『廃帝綺譚 』
著者/訳者名 宇月原晴明/著
出版社名 中央公論新社 (ISBN:978-4-12-003832-7)
発行年月 2007年05月
サイズ 275P 20cm
価格 1,680円(税込)


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男は敵、女はもっと敵

男は敵、女はもっと敵

『男は敵、女はもっと敵 』
著者/訳者名 山本幸久/著
出版社名 マガジンハウス (ISBN:4-8387-1650-8)
発行年月 2006年02月
サイズ 200P 20cm
価格 1,575円(税込)


 主人公(敵の女)高坂藍子を取り巻く人たちの視点で描く連作短編集。
 藍子は美人でスタイルが良く、しかも仕事が出来る36才の女性。
 男前でカッコ良いが、愛人(不倫)への当てつけでさえない男と結婚したりするダメダメな私生活。
 さえない男が、元の彼女と結婚して、仕事も順調にやっていたりして、かなり情けない。
 この愛人も女房と別れたのは良いが藍子には捨てられ、全く以て侘びしい。
 説明していると、いや~なお話のように感じるが、みんなそれなりにがんばっていて、結構明るい。
 こんなダメでも、良い話に仕上がるのが山本さんの力量なのだろう。

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重力ピエロ

重力ピエロ

『重力ピエロ 』
著者/訳者名 伊坂幸太郎/著
出版社名 新潮社 (ISBN:4-10-459601-9)
発行年月 2003年04月
サイズ 337P 20cm
価格 1,575円(税込)

 伊坂幸太郎さんははじめて読みました。
 Akなどがよく読んでいるので、読まなければいけないなぁ・・。と思っていたのですが、
 家にあるこの本の掴み『春が2階から・・』でどうにも敬遠していました。
 読んでみると、普通のミステリィでした。
 ふ~ん。直木賞や本屋大賞の常連だったりするので、もっと期待していたのですが、
 期待が大きすぎたようです。
 水準以上の本だとは思います。

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