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2007.08.01

ぐるぐる猿と歌う鳥

ぐるぐる猿と歌う鳥

『ぐるぐる猿と歌う鳥』

ぐるぐる猿と歌う鳥
MYSTERY LAND M-023
著者/訳者名 加納朋子/著
出版社名 講談社 (ISBN:978-4-06-270583-7)
発行年月 2007年07月
サイズ 322P 19cm
価格 2,100円(税込)


 ミステリーランドというシリーズなのですね。
 外箱、ビニールカバー、丁寧な装丁、なんと言ってもページの角にアールがついている!!
 子供向けの本なのですが、本が貴重品であったころの本を想わせます。
 図書館に置かれることを前提に作られた本なのでしょうか?

 加納さんは子供向けの本はあまり多くなく、「ななつのこのものがたり」とこの本だけかと思いますが、とても良くできていて、ファンとしては「ちゃちゃちゃ探偵団」として是非シリーズ化していただきたいと希望します。
 さっそく、Neに渡しておきましたが、読んでくれるでしょうか?

 『粋な提案』の藍色さまは、北九州弁にもなじみがあり、こんな書評をされています。
 暖かく、さわやかなよい本だと思います。

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コメント

加納さんの特徴、日常の謎が上手に子供たちの世界と
マッチしていましたね。
ミステリーランドって、装丁がレトロで懐かしいです。
最近怖いのが多かったのですが
この作品は子供にも安心してすすめられますね。
Neちゃんも方言に慣れれば楽しめるのでは?。
あはは、ちゃちゃちゃ探偵団としてのシリーズ化、いいですね。
私もぜひ読んでみたいです。
トラバさせていただきました。

投稿: 藍色 | 2007.08.10 16:08

藍色さま、ご訪問ありがとうございます。

あとがきに加納さんが書いていますが、「ちゃちゃちゃ探偵団」発足は期待しています。
でも、「実現するのは・・・さて、いつのことやら。何しろわたしは、原稿を上げるのが亀よりのろい、おちこぼれ作家なのですから。」と予防線を張っているので、気長に待とうと思います。
「ななつのこ」から「スペース」まで12年かかった加納さんです。
10年後に続編が出ても、必ず購入すると思います。

Neは一応読み始めてくれたようです。夏休みの感想文に使ってくれるでしょうか?

投稿: t-saito | 2007.08.12 11:39

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» ぐるぐる猿と歌う鳥 加納朋子 [粋な提案]
装画・挿絵は久世早苗。講談社ミステリーランド。 主人公で語り手の高見森(しん)には腕白で乱暴者のレッテルが。五年生進級の春、父親の転勤で東京から北九州市へ。引越し先の社宅の子どもたちとの交友。猿とは?そして鳥とは?... [続きを読む]

受信: 2007.08.10 15:58

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