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2007.07.30

いつもの朝に

いつもの朝に

『いつもの朝に』

いつもの朝に
著者/訳者名 今邑彩/著
出版社名 集英社 (ISBN:4-08-775356-5)
発行年月 2006年03月
サイズ 413P 20cm
価格 2,415円(税込)

 2段組 413頁となかなか手応えのある本かと思って読み出したのですが、
あっと言う間に読み終わってしまいました。
 良い本です。
 今邑さんははじめて読みましたが、これからぼつぼつ読んでいきたいと思います。

2007/7/31 追記

 この本では、「顔のない少年」が重要な役割を果たしているわけですが、
 記憶というものは実に曖昧なもので、辛い記憶、都合の悪い記憶はどんどん
 消されてしまいます。
 先日、TkがNeを評して、「あいつは大変そうだね・・先生や友達のことで・・
 俺が小学生のころはあんなにいろいろ悩まなかった。」
 親としてみると、子供のころのTkは悲観的な考え方をする少年で、
 「ぼくのばか。ぼくのばか」と自分を責めたりすることが多かったように感じます。
 Akも同じように思ったらしく、「でも、あなたも2年生の時の先生にあわなくて
 すごく苦労したじゃない、ええと・・、なんてなまえだったかしらあの先生」
 Tkは「え・・そんなことあったっけ・・。ぜんぜん覚えていない」それからちょっと考えて
 「俺、その年の先生の名前だけ思い出せない。顔も覚えていない」

 Tkは高校3年生です。普通なら10年くらい前のことを忘れるはずがありません。
 人の記憶というものは怖いものだなと痛感しました。
 

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