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ブラバン

ブラバン
『ブラバン』

著者/訳者名 津原泰水/著
出版社名 バジリコ (ISBN:4-86238-027-1)
発行年月 2006年10月
サイズ 388P 20cm
価格 1,680円(税込)

 7アンド○で「日本文学>小説 女性作家」に入っていたので、また作者の性別を間違えたか!?と思いましたが、男性作家さんのようです。
 いつも読ませていただいているブログ『本のある生活』の書評を見て読んでみました。
 いつもありがとうございます。
 『階段途中・・』のような真っ直ぐな話ではありませんが、25年ぶりのバンド再結成の機会に当時を振り返るという形式が、語り手の個性と相俟って、キラキラと光りながら抑制の効いた良い感じを醸し出しています。
 バンドのメンバーの25年といういわば通俗的な(ゴシップ)話を、ちゃんと青春小説まで高めています。
 良い本です。

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コメント

音楽がらみというか、バンドがらみの小説は好きなんですが、
「青春デンデケデケデケ」というのは読んだことありますか?
直木賞も受賞して、映画化もされてるんですけど
なぜか地味なイメージなんです。
いい本なんですけどねぇ・・。

投稿: june | 2007.05.28 22:13

juneさま、ご来訪ありがとうございます。
「青春デンデケ・・」は芦原すなおさんの本ですね。
芦原さんの本は4~5冊読んでいますが、この本は読んでいません。
読まなきゃなと思っていた本なので、これを機会に読んでみます。

投稿: t-saito | 2007.05.30 18:36

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ブラバン 津原さんはホラーから恋愛小説、近未来SFまでジャンルを軽々と飛び越えて、色々書く人だとは思ってました。一番好きなのは恋愛小説の「赤い竪琴」ですが、基本的に血がドバーとか耽美ってイメージを持ってたところに、今回はなんと青春小説です。驚きました。....... [続きを読む]

受信: 2007.05.28 22:09

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