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2007.04.19

金春屋ゴメス

金春屋ゴメス
『金春屋ゴメス』

著者/訳者名 西条奈加/著
出版社名 新潮社 (ISBN:4-10-300311-1)
発行年月 2005年11月
サイズ 268P 20cm
価格 1,470円(税込)

 juneさまのブログ「本のある生活」 の書評を見て読んでみました。トラックバックも送らせていただきました。ありがとうございます。
 第17回ファンタジーノベル大賞受賞作。
 月に人が住む未来の日本に、独立国として『江戸』があり、そこでは江戸時代と同じ生活をしている。という非常に凝った世界が設定されていますが、メインストーリーはかなり素直な時代物になっており、違和感なくすらすら読めます。
 後宮小説がエセ中国ものなら、これはエセ時代物?
 いえいえ、本物の時代物をにわざわざ凝った設定を入れることで逆に時代物の弱点(歴史に縛られる)を抜け出すという非常に戦術的に優れた本なのかもしれません。
 この、もう一つの江戸時代を舞台に、いろいろな人が好きなことを書くことができれば、面白いかもしれません。

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» 「金春屋ゴメス」西條奈加 [本のある生活]
金春屋ゴメス 日本ファンタジーノベル大賞受賞作を読もう企画第10弾です!受賞作はどれもおもしろい作品ばかりなので、この企画はサクサクと進んでます。 タイトルも表紙も強烈で気になっていたんですが、これもおもしろかったです。 月に移住する人もいる近未来の日....... [続きを読む]

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