図書館危機
『図書館危機』
著者/訳者名 有川浩/著 徒花スクモ/イラスト
出版社名 メディアワークス (ISBN:978-4-8402-3774-1)
発行年月 2007年03月
サイズ 343P 20cm
価格 1,680円(税込)
図書館の予約で、やっと順番が回ってきました。
あっと言う間に読み終えてしまいましたが、楽しい時間を過ごせました。
続けて読み始めたAK(又貸しですね、ごめんなさい)が、バスの乗車中に読んで、停留所を乗り越しそうになっていました。
いつも読ませていただいているjnueさまの本のある生活にリンクさせていただき、トラックバックも送っています。ありがとうございます。
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この記事へのトラックバック一覧です: 図書館危機:
» 「図書館危機」有川浩 [本のある生活]
図書館危機
はじめは乙女全開でドキドキきゅんきゅんだったんですけど、途中考えさせられて、最後はしんみりとさせられて・・。はぁ・・とても忙しかったけれど楽しい読書でした。もうっ!このシリーズ大好き。続きが早く読みたいです!でも、あとがきによるとこのシリー....... [続きを読む]
受信: 2007.04.11 22:11
» 図書館危機 有川浩 [粋な提案]
イラストは徒花スクモ。書き下ろし。
有川浩『図書館戦争』シリーズ最新刊!!図書館は誰がために―王子様、ついに発覚!山猿ヒロイン大混乱!玄田のもとには揉め事相談、出るか伝家の宝刀・反則殺法!―そしてそして、山猿ヒロ... [続きを読む]
受信: 2007.04.22 04:46
» 図書館危機 [本を読もう]
冒頭から、郁と一緒に涙を流したり、身悶えたり、憤ったり、小牧と一緒に上戸のツボを押されて笑ったり、身悶えたり、ときめいたり、心配したり、身悶えたり。
読むほうも非常に忙しい。表情を変えずにいられるものか。
図書隊を完全無欠な正義の味方にしてしまわない作者に好感を持つ。現実的で社会的な問題をきっちりと織り交ぜて進む物語は軽くない。
... [続きを読む]
受信: 2007.05.09 09:32
コメント
こんばんは。
いつもトラックバックありがとうございます。
次は堂上のエピソードでしょうか?。
あと1巻、待ち遠しいですね。
これからもよろしくお願いします。
投稿: 藍色 | 2007.04.22 04:21
藍色さま、こんばんは。
ご来訪ありがとうございます。
藍色さまがきちんと、トラックバックやコメントに対応なさるのを見るにつけ、自分のいい加減さが反省されます。
図書館シリーズは、後1巻になってしまって、本当に残念です。
できれば、ずーーと書いてもらいたいと思える本なのですが、構成上もこれくらいがちょうど良いのかもしれません。
鬼平シリーズのようになったら、それも怖いですから・・。
これからもよろしくお願いします。
投稿: t-saito | 2007.04.23 09:11