2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« モノレールねこ | トップページ | わが身世にふる、じじわかし »

2007.03.22

水辺にて

水辺にて
『水辺にて』

on the water/off the water
著者/訳者名 梨木香歩/著
出版社名 筑摩書房 (ISBN:4-480-81482-5)
発行年月 2006年11月
サイズ 221P 20cm
価格 1,470円(税込)

 梨木さんも僕にとっては特別な作者で、『からくりからくさ』はファンタジーではマイ・ベストになります。
 (加納さんの本は、ミステリィでマイ・ベストという訳ではありませんので(北村薫さんの女子大生シリーズがマイベストです)、そういう意味では一番大切に思っている作者なのかもしれません。
 このエッセイは、「春になったら・・」の驚きも、「ぐるりのこと・・」の焦燥もありません。カヌーという梨木さんにとって新しいポジションでの感覚や考えをつづったもので、とてもしっとり、落ち着いていますが、逆に散漫な感じもします。
 少し時間をおいてから、読み直してみればもう少し梨木さんの考えに近づけるかもしれませんが、一読した時点では、よく解らないというのが感想です。
 カバーは、星野さんの写真です。「春になったら・・」ほど良い写真とは思えなかったのですが、本文ではちゃんと写真の説明が出てきます。
 

« モノレールねこ | トップページ | わが身世にふる、じじわかし »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 水辺にて:

« モノレールねこ | トップページ | わが身世にふる、じじわかし »