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2007.03.15

海
『海』

著者/訳者名 小川洋子/著
出版社名 新潮社 (ISBN:4-10-401304-8)
発行年月 2006年10月
サイズ 189P 20cm
価格 1,365円(税込)

 また、藍色さまのブログ「粋な提案」で紹介されていた本です。
 小川洋子さんもはじめて読みます。
 う~ん。やっぱり芥川賞系なのでしょうか、短編集のため、映画のカットみたいで映像的ではあるが、よく解らないというのが感想です。
 しかし、正直に言ってとても気に入りました。

 和文タイプが出てきますが、ワードプロセッサが一般的になってから、全く廃れてしまいました。
 私が会社に入った、今から25年前(四半世紀ですね、びっくり)には1台だけありました。
 使える人も一人だけ。のんびりした時代でした。手書きの契約書も普通に使われていました。
 活字は、鉛でできているのですね。この本の描写では、鉛害が怖そう。
 自分は釣りをするので、鉛は普通の人よりさわっている回数が多いですが、さわった後は手を洗うようにしています。・・・・、いえただの独り言です。おちはありません。

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コメント

こんばんは。
リンクつきでのご紹介、ありがとうございます。
小川洋子さん、初読みだったのですね。
気に入られたみたいでよかったです。
和文タイプは、残念ながら見たことがありません。

投稿: 藍色 | 2007.03.16 01:21

藍色さま、コメントありがとうございました。
ご来訪いただいて光栄です。

近所に図書館ができてから、いろいろな本を読むようになりました。
そうなってみると、女性の作家の本ばかり読んでいるような気がします。何故でしょうか?

和文タイプは会社にある(いつもカバーが掛かっていました)のを見ただけで、自分も使っているのは見たことがありません。
自分より若い方は見たことがない方がほとんどだと思います。
算盤や計算尺などと同じで、淘汰されてしまった機械ですね。
あのお話にも何かそういう意味が含まれているのでしょうか?

投稿: t-saito | 2007.03.16 09:08

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装幀は吉田篤弘・吉田浩美。 2004年を中心に各誌掲載作品7編を収めた短編集。 ・海(掲載誌、新潮) 語り手の僕は、結婚の承諾を得るため、泉さんと彼女の実家を訪ねます。ぎこちない雰囲気の夕食。夜、彼女の弟と一緒に... [続きを読む]

受信: 2007.03.16 01:22

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