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2007.01.06

内乱

裸者と裸者 上

『裸者と裸者 上 』

孤児部隊の世界永久戦争 
著者/訳者名 打海文三/著
出版社名 角川書店 (ISBN:4-04-873557-8)
発行年月 2004年09月
サイズ 351P 20cm
価格 1,575円(税込

 日本でもユーゴスラビアのように内乱が起きることがあり得るのでしょうか?なかなか実感がわきません。
 戦争状態を維持するには、金銭的な利害以外のモチベーションが必要だと思います。そうでなければ前線で戦っている人たちが、後方で自分たちより大きな利益を得る人たちに対して憎しみを抱くようになり、最終的には戦線を維持できなくなると思うからです。
 そういう意味では、「裸者と裸者」のように長期の内乱が起こる土壌が日本には無いような気がします。
 ともあれ、子供・女性の弱者が徹底的に迫害されるという点がリアリティが高く、その中で強く生きている孤児たちがうまく描かれていると思います。

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