きれいに読みましょうよ。
『愚者と愚者 下』
ジェンダー・ファッカー・シスターズ
著者/訳者名 打海文三/著
出版社名 角川書店 (ISBN:4-04-873720-1)
発行年月 2006年09月
サイズ 327P 20cm
価格 1,575円(税込)
図書館で借りた本ですが、4~6頁ごとに髪の毛が1~2本入っていました。
フケと思われるものも・・・。
図書館の本なのですから、きれいに読みましょうよ。
金田一探偵のような人なのでしょうか?
最初から最後までずっとそうでしたから、ちょっと病的な感じがします。
最初は、払っていましたが、ずっと続いていると怖くなってきて、そのままにして返してしまいました。
話は椿子のターン。こちらではより性的マイナリティの問題が前面に出ています。
『馬琴の嫁』
著者/訳者名 群ようこ/著
出版社名 講談社 (ISBN:4-06-213708-9)
発行年月 2006年11月
サイズ 219P 20cm
価格 1,470円(税込)
群ようこさんを読んだのは2冊目です。
瀧澤馬琴の息子「宗伯」に嫁いだ「みち」を主人公に描かれています。
辛気くさい話が続きますが、「みち」の元気さに感心しながらつい読まされてしまいます。
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