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人気作家2人(氷菓◆米澤穂信、化物語 上◆西尾維新)

氷菓

『氷菓』
文庫よ  23-  1
著者/訳者名 米澤 穂信
出版社名 角川書店 (ISBN:4-04-427101-1)
発行年月 2001年11月
価格 480円(税込)


 米澤さんのデビュー作、古典部シリーズの1冊目になります。
 この本のカバーでは、「ビター」という言葉が使われていますが、
 なるほど、きれいですし、「黒い」よりかっこいいですね。
 読んでみて、米澤人気がよく解る本です。
 キャラはやや類型的ながらよく立っていると思うのですが・・。

 いつも読ませてもらっている、猫まんまさんのブログ
 では、あまり評価が高くないようですが、ライトノベルズを読む人には
 とても良い1冊だと思います。

化物語 上

『化物語 上 』
講談社BOX
著者/訳者名 西尾維新/著
出版社名 講談社 (ISBN:4-06-283602-5)
発行年月 2006年11月
サイズ 445P 19cm
価格 1,680円(税込)

 西尾維新の戯れ言爆発といった感じの本です。
 ストーリー的にはいつもの西尾さんといった感じ。
 兎に角、会話が面白く、ギャグ漫画的な独特の突っ込みは、他の作者ではちょっと見られないと思います。

 最近読ませてもらったナツクさんのブログでも紹介されていますが、人に読んでもらう可能性があるのなら、ああいう風にきちんと書かなければいけない・・と反省しました。

 ☆トラックバック貼らせていただいたブログへのリンクを追加しました。(20070102)

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青春を見ました。(県庁の星◆桂望実 ハチミツとクローバー◆羽海野チカ)

県庁の星

『県庁の星』
著者/訳者名 桂望実/著
出版社名 小学館 (ISBN:4-09-386150-1)
発行年月 2005年09月
サイズ 255P 20cm
価格 1,365円(税込)


 さすがに面白い本です。ベストセラーも映画化も伊達ではないですね。
 でも、特に書くことはありません。

ハチミツとクローバー 全10巻

『ハチミツとクローバー 全10巻 』
クイーンズコミックス
著者/訳者名 羽海野チカ/著
出版社名 集英社

 さて、久しぶりにマンガをがっちり読みました。「ハチミツとクローバー」です。
 こちらもアニメ化を経て実写の映画化がされています。
 本当に良いマンガです。
 青春ですね。すごいです(形容詞が無い・・・だめな俺)。
 片思いの切なさばかりが話題になっていますが、ギャグ満載の上、
 登場人物それぞれの成長がキッチリ書き込まれています。
 すごく完成度が高い本だと思います。
 貸本屋で借りて読んだのですが、買っちゃおうかな・・?
 Neに反対されそうなので止めておきます。

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良い本2冊(シンデレラ・ティース◆坂木司 風に舞いあがるビニールシート◆森絵都)

年末に向けて未読本がどんどん増えていきます。
それでも予約を入れて限度一杯の5冊を図書館から借りてきています。

昨日買った本
天を映す早瀬  S.J.ローザン/著 直良和美/訳
剣嵐の大地 2 ジョージ・R.R.マーティン/著 岡部宏之/訳
家守綺譚 梨木香歩/著

シンデレラ・ティース

『シンデレラ・ティース 』

著者/訳者名 坂木司/著
出版社名 光文社 (ISBN:4-334-92515-4)
発行年月 2006年09月
サイズ 283P 20cm
価格 1,575円(税込)


 坂木さん、良いですね。
 あんしんして読めます。
 (それもちょっと問題か?)

風に舞いあがるビニールシート

『風に舞いあがるビニールシート 』
著者/訳者名 森絵都/著
出版社名 文芸春秋 (ISBN:4-16-324920-6)
発行年月 2006年05月
サイズ 313P 20cm

 直木賞受賞作
 さすがですね。
 森さんはやっぱりうまいし、なんと言っても真っ当です。
 この本もとても良い本です。
 印象的だったのは「器を探して」。女性って(まあ、女性に限らないことなのでしょうが)怖いですね。

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黒いラスト(春期限定いちごタルト事件、夏期限定トロピカルパフェ事件◆米澤穂信)

春期限定いちごタルト事件

『春期限定いちごタルト事件 』
創元推理文庫
著者/訳者名 米澤穂信/著
出版社名 東京創元社 (ISBN:4-488-45101-2)
発行年月 2004年12月
サイズ 251P 15cm
価格 609円(税込)

夏期限定トロピカルパフェ事件

『夏期限定トロピカルパフェ事件 』
創元推理文庫 Mよ1-2
著者/訳者名 米澤穂信/著
出版社名 東京創元社 (ISBN:4-488-45102-0)
発行年月 2006年04月
サイズ 246P 15cm
価格 600円(税込)


 著者が自身のHPで表明しているので、7&○の表示から1文字直しています。
 「直木賞」を取れば、ちゃんとした表記をしてくれます。米澤さん、がんばってください。
 (絲山さんの例があります)

 さて、某新聞の書評で、夏季限定のラストの黒さについての言及がありました。
 (たしか、「ボトルネック」の書評です)
 米澤さんは、ラストが黒いですよね。
 「犬はどこだ」「さよなら妖精」から入ったので、黒いのが当たり前だと思っていました。
 「クドリャフカ」もそういえば、「十文字事件」の解は完全な徒労に終わっていたのでした。

 これからは、後味の悪い作家、ラストが黒い作家と呼ばせてもらいますね。

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難しい本2冊(通天閣◆西加奈子 盾(シールド)◆村上龍)

通天閣

『通天閣 』
著者/訳者名 西加奈子/著
出版社名 筑摩書房 (ISBN:4-480-80399-8)
発行年月 2006年11月
サイズ 203P 20cm
価格 1,365円(税込)

 だめなおっさんと、だめな女のお話。
 自分に価値があるかどうか、自分では決められないものです。
 それはだれも同じ。かといって、誰かに価値があると言ってもらおうとするのは
 甘えだと思います。

盾(シールド)

盾(シールド) 』
著者/訳者名 村上竜/著 はまのゆか/絵
出版社名 幻冬舎 (ISBN:4-344-01144-9)
発行年月 2006年03月
サイズ 149P 27cm
価格 1,575円(税込)


 これも、ある人にとってはとても意味がある本かもしれない。
 しかし、自分的には腑に落ちてこない感じ。
 これを絵本にするのは、子供たちに読んでもらいたいからだと思いますが、
 自分的にはあまり納得できない。

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題名がよくわからん(クドリャフカの順番 「十文字」事件

クドリャフカの順番 「十文字」事件

『クドリャフカの順番 「十文字」事件 』
著者/訳者名 米澤穂信/著
出版社名 角川書店 (ISBN:4-04-873618-3)
発行年月 2005年06月
サイズ 314P 19cm
価格 1,680円(税込)

 図書館にあったので読んでみました。
 米澤さんの根っこはこのあたりにあったのですね。
 「犬はどこだ」から「さよなら妖精」と読んできたのでライトノベルな面を見落としてしまっていました。
 なるほど、これは良い!と、図書館に予約しようとしたら、「氷菓」も「愚者のエンドロール」も無いんですね。
 米澤さんのホームページを見てみたら、廃止された(ライトノベル系の?)文庫シリーズでリリースされ、
 角川文庫に移された本みたいです。とりあえず、セブン&ワ○で注文しておきましょう。

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ちょっと飽きかげん(かんじき飛脚◆山本一力 チーム・バチスタの栄光◆海堂尊)

かんじき飛脚

『かんじき飛脚 』
著者/訳者名 山本一力/著
出版社名 新潮社 (ISBN:4-10-460603-0)
発行年月 2005年10月
サイズ 398P 20cm
価格 1,785円(税込)


 思いもかけず、予約の本が3冊入ったため、図書館で最後1/4位を読み飛ばしました。
 そのため、きちんとした評価は出来ません。読み飛ばしても良いような話だったとは思うのですが・・。

 山本さんの本は、時間つぶしには良いと思いますが、ちょっと飽きてきました。

 土曜日は、二日酔いの人が居たため、家事に追われてしまいました。
 その反動か、日曜日は頭痛がして午前中寝ていました。
 なにか、すごく無駄な週末を過ごしてしまったようで残念です。

おっと、1冊忘れていました。

チーム・バチスタの栄光

『チーム・バチスタの栄光 』
著者/訳者名 海堂尊/著
出版社名 宝島社 (ISBN:4-7966-5079-2)
発行年月 2006年02月
サイズ 375P 20cm
価格 1,680円(税込

 謎解きとしての趣は少ないが、著者は医療現場に精通しているらしく、リアルさがすごい。
 登場人物のキャラ立ちが選考者からほめられているが、ちょっと漫画的。
 特に白鳥のキャラはすごい。伊良部さんもこんなにひどくはなかった??
 話の進め方がうまく、起伏の少ないストーリーを上手にまとめている。
 僕が薦めなくても、ベストセラーですから。

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野球は・・(ぼくのボールが君に届けば ◆伊集院静/著 )

ぼくのボールが君に届けば

『ぼくのボールが君に届けば 』


ぼくのボールが君に届けば
著者/訳者名 伊集院静/著
出版社名 講談社 (ISBN:4-06-211891-2)
発行年月 2004年03月
サイズ 292P 20cm
価格 1,575円(税込)

 僕は野球には縁がなくて・・。と同世代の人が言う場合は、
ほとんどが運動が出来なくて・・。と同じ意味になります。
 それほど、男の子はだれもが野球をやる世代でした。
 野球は、運動が出来る「上」のランクの子供たちが幅をきかし、
さらに、そこには年齢別の序列があり、上下関係をきちんとするのが
チームワークであるかのような間違った風潮がありました。
 その上、野球は金のかかるスポーツで、野球のスタジアムは
他の競技に全然利用できないので、オリンピックで正式種目から
外されてしまうような憂き目にもあいました。
 子供たちにとっても、ボール・グラブ・靴・帽子・ユニフォームと
金のかかるスポーツです。
 今の我々にとってはどうって事のない出費ですが、両親にとっては
兄弟のバットとグローブを買ってくれるのはそれなりに
負担であったろうと今では思えます。
 家は貧乏でした。周りの人々も決して裕福ではありませんでした。

と、侘びしい中年の思い出話になってしまいましたが、
私の世代ではスポーツといえば野球のことだった様な気がします。

 良い話もあるし、正直泣けましたが、無理に野球に(キャッチボールに)
話を収束させなくても良いんじゃないかというのが感想です。

 野球はあまり見なくなってしまいましたが(オリンピックぐらい)、
ライオンズのファンです(サッカーはレッズのファンです)。

 蛇足ですが、レッズ優勝おめでとう。主将の山田暢久は
うちの高校の出身者です。

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あ~ぁ、もう読んじゃった。(雨を見たか◆宇江佐真理)

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雨を見たか 髪結い伊三次捕物余話
著者/訳者名 宇江佐真理/著
出版社名 文藝春秋 (ISBN:4-16-325500-1)
発行年月 2006年11月
価格 1,600円(税込)

 というわけで、楽しみにしてた本ですが、あっと言う間に読んでしまいました。
 龍之進の成長と凄腕と言われるようになっている伊三次の気持ちの変化、なかなか楽しく読みました。
 今後も龍之進中心に話は回っていきそうですが、今回はお文さん(好きです)の登場場面も多く、楽しめました。
 (ぎっくり腰の治療に行ったりして妙に年寄りっぽくなっていますが、まだ31歳でしょ!!今時の女性ならちょうど結婚適齢期ですよね)
 次はいつ出るのかなぁ。

 このシリーズは購入することにしているのですが、年末にかけて本がどんどん増えています。
「剣嵐の大地 1」「 マルドゥック・ヴェロシティ 1~3」「ラギッド・ガール」「モノレールねこ」「楊家将 上下」「水辺にて」を購入済み、あと「剣嵐の大地 2~3」が残っている上に、マンガが「×××HOLiC  10」「ツバサ  16~17」「PLUTO  4」を買わねばならないのに気づきました(ツバサとPLUTOは豪華版を買っている)。
とても置くところがありません。図書館で本を借りることで一番良いことは、読んだ本でスペースが無くなることを防げることだと最近痛感しています。

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