三国志 5の巻
八魁の星
著者/訳者名 北方謙三/〔著〕
出版社名 角川春樹事務所 (ISBN:4-89456-053-4)
発行年月 1997年06月
サイズ 292P 20cm
価格 1,680円(税込)
さざなみ情話
著者/訳者名 乙川優三郎/著
出版社名 朝日新聞社 (ISBN:4-02-250190-1)
発行年月 2006年06月
サイズ 251P 20cm
価格 1,575円(税込)
流石は乙川さんと思わせる本ですが、「むこうだんばら亭」と同様、重いです。
話がストレートな分、余計重い。
とても良い本なのですが、読むのは結構しんどいかもしれません。
アイの物語
著者/訳者名 山本弘/著
出版社名 角川書店 (ISBN:4-04-873621-3)
発行年月 2006年05月
サイズ 465P 20cm
価格 1,995円(税込)
これは、今年のマイベスト最有力候補です。
図書館戦争がマイベストと思っていましたが、
この本を読んで納得してしまったので当面
こちらを選んでおきます。
ちぎり屋
著者/訳者名 蜂谷涼/著
出版社名 講談社 (ISBN:4-06-211277-9)
発行年月 2002年08月
サイズ 281P 20cm
価格 1,890円(税込)
小樽にこだわる蜂谷さんの本です。
初めて読みましたが、かなり良い感じで読めました。
銀の犬
著者/訳者名 光原百合/〔著〕
出版社名 角川春樹事務所 (ISBN:4-7584-1069-0)
発行年月 2006年07月
サイズ 354P 20cm
価格 1,995円(税込)
光原さん、こういう話が書きたかったんですね。
この本自体はありがちな話だし(北欧神話のエピソードを
元にしているのであたりまえではありますが・・。)
登場人物が魅力的なわけでもありません。
しかし、ファンタじぃとしては良くできているし、
ミステリィで培ったWhy done it?がきちんとできています。
めちゃくちゃ良いというわけではありませんが、
良いファンタジイだとはいえます。
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