« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »

7月に読んだ本(2)

三国志 3の巻
玄戈の星 
著者/訳者名 北方謙三/〔著〕
出版社名 角川春樹事務所 (ISBN:4-89456-051-8)
発行年月 1997年02月
サイズ 316P 20cm
価格 1,680円(税込)

 呂布が死んでしまいました。
 史実は曲げられませんからね。

チョコレートビースト インディゴの夜
ミステリ・フロンティア 21
著者/訳者名 加藤実秋/著
出版社名 東京創元社 (ISBN:4-488-01724-X)
発行年月 2006年04月
サイズ 280P 20cm
価格 1,575円(税込)

 シリーズものは楽しいのですが、マンネリでもあります。

一千一秒の日々
著者/訳者名 島本理生/著
出版社名 マガジンハウス (ISBN:4-8387-1592-7)
発行年月 2005年06月
サイズ 219P 20cm
価格 1,365円(税込)

 比較的読みやすい話が多い短編集です。
 しかし、男性がぎとぎとしていないでさっぱりしていますね。
 針谷などがその典型。
 読み込む余地がたくさんある本なのだと思いますが、結局読み飛ばしてしまいました。
 だめだなあ。

竜時 02-03
文春文庫
著者/訳者名 野沢尚/著
出版社名 文芸春秋 (ISBN:4-16-768702-X)
発行年月 2005年05月
サイズ 409P 16cm
価格 620円(税込)

 これも読んでいました。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

7月に読んだ本(1)

三国志 2の巻
参旗の星 
著者/訳者名 北方謙三/〔著〕
出版社名 角川春樹事務所 (ISBN:4-89456-050-X)
発行年月 1996年12月
サイズ 318P 20cm
価格 1,680円(税込)

 北方さんの三国志は、呂布中心か?と思われるほどです。
 三国志の前半は曹操、後半は諸葛亮というのがふつうですが、
 呂布という孤独な英雄に対する北方さんの愛着が感じられます。

聞き屋与平 江戸夜咄草
著者/訳者名 宇江佐真理/著
出版社名 集英社 (ISBN:4-08-774810-3)
発行年月 2006年05月
サイズ 271P 20cm
価格 1,680円(税込)

 手慣れています。良いですね。
 宇江佐さんは、読者の「期待を裏切らない」ことを念頭に置きながら著作されていると、対談でお話しされていたようですが、そういう意味では満足できる作品かと思います。
 こうなってほしいという期待を異常なほど満たしてくれる同調感は宇江佐さんの努力があってこそのものなのでしょう。
 しかし、「妻」というカードについては、この同調感が微妙にずれている感じがします。男や女のありるべき姿についての自分の考えは宇江佐さんの思っている読者が望んでいるであろう姿に包含されているが、「妻」「夫」についてはややずれがあるのでしょうか?


弥勒の月
著者/訳者名 あさのあつこ/著
出版社名 光文社 (ISBN:4-334-92487-5)
発行年月 2006年02月
サイズ 292P 20cm
価格 1,680円(税込)

 良い本なのですが、最後にきて、何でこんなにばたばたしなければいけないのか理解できません。
 がーっと盛り上げて、一気に答えを出しちゃおうということだと思いますが・・。
 よく解らんぞ!

SOKKI! 人生には役に立たない特技
著者/訳者名 秦建日子/著
出版社名 講談社 (ISBN:4-06-213412-8)
発行年月 2006年04月
サイズ 296P 20cm
価格 1,680円(税込)

 とても良い本です。
 なにか、ちょっと食い足りない感じもしますが・・。
 恋は切ないですね。自分はこういうところから、ずいぶん遠くにきてしまったと思います。
 「ナラタージュ」や「弥勒の月」、「あやまち」もそうですが、年をとってそういうところから離れるにつれて、自分が何も運命的なことなく今の生活に安住しているのは誤りだったのではないか?と思います。
 タイムマシンに乗って大学生に戻ったときに、やはりAkを選べるかどうかは自信ないです。
 しかし、結果はやっぱりAkを選ぶんでしょうね。それが縁というものです。必然なんですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »