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ラストで立て続けに良い本が・・。

ハイドゥナン 上
ハヤカワSFシリーズJコレクション
著者/訳者名 : 藤崎慎吾/著
出版社名 : 早川書房 (ISBN:4-15-208655-6)
発行年月 : 2005年07月
サイズ : 504P 19cm
価格 : 1,785円(税込)

ハイドゥナン 下
ハヤカワSFシリーズJコレクション
著者/訳者名 : 藤崎慎吾/著
出版社名 : 早川書房 (ISBN:4-15-208656-4)
発行年月 : 2005年07月
サイズ : 457P 19cm
価格 : 1,785円(税込)

 年も押し詰まってきました。
 会社は昨日で終わりでしたが、銀行がやっているので
 今日も出てきています。
 と言っても、口座の残高が大丈夫なのを確認すれば、
 3時過ぎには帰ってしまいます。

 ハイドゥナンは、すごく良い本です(最近これが多い。
 嬉しいことです)。トンデモSFなのに、すごくハードで
 さらに、登場するマッドサイエンティスト達が魅力的!!
 ラストも感動的です。

 「生きている物質が生物で、生きている情報が神」
 というフレーズは考えさせられました。

 或いは、銀河の果てまで地球人が進出しているようなSFより
 遙かに現実的なSFなのかもしれません。

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安定はしています。

無事、これ名馬
著者/訳者名 : 宇江佐真理/著
出版社名 : 新潮社 (ISBN:4-10-442203-7)
発行年月 : 2005年09月
サイズ : 262P 20cm
価格 : 1,575円(税込)

 やはり、宇江佐さんの市井ものは安定しています。
 少年が出てくるところが宮部風か・・。
 ちょっと手慣れすぎているように思えますし、
 中身が薄い感じもします。ひょうたんに期待か?
 こういう風にちんまり出来てしまうと、
 変な方向に行かずに市井ものを書いてくれれば良いと
 言っていたのを撤回しなければならないのかもしれません。

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推薦本です。

永遠の出口
著者/訳者名 : 森絵都/著
出版社名 : 集英社 (ISBN:4-08-774278-4)
発行年月 : 2003年03月
サイズ : 313P 20cm
価格 : 1,470円(税込)

 これはすごく良い。文句無く誰にでも勧められる。
 ナラタージュの前に読んでいるか、今年の発行なら
 ベストはこれだったと思います。

 ここ数年読んだ本のなかでも3本の指に入るくらい。
 未読の人は是非読むべきだと思います。

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これもすごく良い。

君たちに明日はない
著者/訳者名 : 垣根涼介/〔著〕
出版社名 : 新潮社 (ISBN:4-10-475001-8)
発行年月 : 2005年03月
サイズ : 317P 20cm
価格 : 1,575円(税込)

 この本もすごく良い。
 特に主人公の真介、陽子のコンビがすごく良い。

 リストラという暗い内容を扱った本だけに、
 また、41歳の女と36歳の男という「先が見えた」
 カップルというこのも含めて、
 この本の明るい前向きさは素晴らしいと思う。

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もう半月近く過ぎている・・。

12月もあっという間に過ぎていきます。このまま、あっという間に死んでしまうのでしょうね。
今この時が大切と思いながら、日々流され続けています。

ふたり道三 3
著者/訳者名 : 宮本昌孝/著
出版社名 : 新潮社 (ISBN:4-10-457003-6)
発行年月 : 2003年01月
サイズ : 286P 20cm
価格 : 1,575円(税込)

ふたり道三 4
著者/訳者名 : 宮本昌孝/著
出版社名 : 新潮社 (ISBN:4-10-457004-4)
発行年月 : 2003年01月
サイズ : 300P 20cm
価格 : 1,575円(税込)

 父に比べて本来の主人公である息子の魅力が足りなかったのが
 この本がいまいち評価されていない理由なんでしょうか?
 すこし尻すぼみなラストは、いかにも用意しておいた伏線を活かせなかった
 残念さが出ているように思えてしまいますし(息子の出生の秘密など)、
 作者としてはもっと書きたかったのかもしれません。

峠越え
著者/訳者名 : 山本一力/著
出版社名 : PHP研究所 (ISBN:4-569-64323-X)
発行年月 : 2005年08月
サイズ : 379P 20cm
価格 : 1,680円(税込)

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