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2005.10.06

ほんとに忘れてるよ。

 ちょっと怠けていたら、読んだ本も思い出せない(汗)。

銀座開化事件帖
著者/訳者名 : 松井今朝子/著
出版社名 : 新潮社 (ISBN:4-10-474201-5)
発行年月 : 2005年02月
サイズ : 262P 20cm
価格 : 1,575円(税込)

 明治維新直後の銀座を舞台にして、当時の人たちの思いを彷彿とさせる本です。

五人姉妹
ハヤカワ文庫 JA 777
著者/訳者名 : 菅浩江/著
出版社名 : 早川書房 (ISBN:4-15-030777-6)
発行年月 : 2005年01月
サイズ : 372P 16cm
価格 : 735円(税込)

 買ってから読了まで随分かかってしまいました。
 それぞれのお話は良いのだけれど、ぐぐっと引き込むほどではなく、なんとなく良い感じ。
 良い本だし、博物館惑星ものも1話入っていたりして、お値打ちですが・・。

銭売り賽蔵
著者/訳者名 : 山本一力/著
出版社名 : 集英社 (ISBN:4-08-774679-8)
発行年月 : 2005年02月
サイズ : 392P 20cm
価格 : 1,890円(税込)

 こういう江戸経済ものの本を書かせると右に出る人は居ないでしょう。
 しかし、江戸時代の貨幣制度はとても複雑だったのですね。
 本位貨幣制度が経済発展によって危うくなってくると、貨幣の品位を落として
 対応せざるえなくなる・・。というような社会の教科書に出てくるような内容が
 現実にあったのですね。

優しい音楽
著者/訳者名 : 瀬尾まいこ/著
出版社名 : 双葉社 (ISBN:4-575-23520-2)
発行年月 : 2005年04月
サイズ : 194P 20cm
価格 : 1,260円(税込)

 とても良い話ばかりです。
 しかし、軽いですね。本も軽いし、登場人物も軽い。
 人間ってもっとどろどろしていませんか?
 「雨にぬれても」の登場人物たちの存在感と比べると
 すごい格差です(ノンフィクションだから当たり前か?)

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» 山本一力「銭売り賽蔵」 [ご本といえばblog]
山本一力著 「銭売り賽蔵」を読む。 このフレーズにシビれた。  こんなときだからこそ、おれは身を固めて地べたをしっかりと踏ん張る [巷の評判]みけねこ日記では, 「まあ、そんなこんなで、またも堪能させてもらった一冊。高いレベルでの安定感、ってとこだ。」 僕...... [続きを読む]

受信: 2006.06.13 15:24

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