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2005.08.10

奴の小万と呼ばれた女
著者/訳者名 : 松井今朝子/著
出版社名 : 講談社 (ISBN:4-06-210013-4)
発行年月 : 2000年04月
サイズ : 316P 20cm

 破天荒な主人公「雪」がとても素敵で、良い本だと思います。
 松井さんは2冊目ですが、自分的には、この本で諸田さんより
 上になりました。ぼつぼつ読んでいきたいと思います。

 印象に残ったのは、お雪が最後に里恭と会って、「・・・身どもは
 死ぬまでに一度は天下万民のために力を尽くしてみたいと願う
 ようになった。何か形に残る事を成し遂げたいと切に思うように
 なった。」と聞かされたときに、お雪は「そのように仰せになる先生は、
 あまり好きではありませぬ」と自分でも驚くほど強い調子で答える。
 男が天下万民のためなどといいだすと、たいていろくなことにはならないのだ。
 という部分です。

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