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2005.01.11

王狼たちの戦旗 下

著者/訳者名 : ジョージ・R.R.マーティン/著 岡部宏之/訳
出版社名 : 早川書房 (ISBN:4-15-208598-3)
発行年月 : 2004年11月
サイズ : 516P 20cm
価格 : 2,940円(税込)

 面白かった。前作から2年が長すぎると思ったが、
 逆に、前2冊を読み直すことで4冊を楽しめた。
 次の時は6冊楽しめるかと思うと今からわくわくしてくる。

 僕の大好きなアリアは、ますます厳しく成長していくし、
 デーナリスの成長も素晴らしい。
 ジョンにはこれまでに輪をかけた厳しい環境が待っている。
 一人気を吐いたティリオンの今後も楽しみ
 (まさか彼が引退するとも思えないが、役割をとられちゃたし・・)
 キングスレイヤーのナルシスト振りも何故か嫌悪感を感じない。
 (彼は自分を愛しているから、自分と同じ顔の妹しか抱かない)

 鉄の王座の騎士たちや取り巻き連、北部の領主やその家族など
 ちょっと自分の中で整理できていない事項もあるが、
 来年か悪くても再来年に読み直したときに整理できるだろう。

 今回は前回ほとんど出てこなかった超常的な事象が出てくる。
 これが戦略的な状況を一変させたりする。
 また、それぞれの視点から1人称で語られるという構成を
 ホントに上手く使っており、「レンリー」がラスト近くで出てきたときには
 完全にやられてしまった。

 2005年海外部門はこれが暫定ベスト。

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