ドライブ4日目(3/22)
3/22は富山県の天気予報が悪く、能登地方が比較的天気が良さそうだったので、予定を変更して能登にドライブに行きました(天気が良ければ富山市で路面電車に乗ったりする予定でした)
特に目的地もなく、予定もなくドライブしましたが、まず七尾方面、名倉温泉付近を第一目標にしました。入場券を購入してホームにも出てみましたが、時間が合わず「のと鉄道七尾線」の列車を見ることはできませんでした。駅舎内に「花嫁のれん」の展示があり、風流な習慣があって、流石加賀百万石と感心しました。
ここまで来たので、能登島に渡ってみることにしました。立派な橋で、穏やかな海が広がっていて良い眺めです。海沿いの道を走り、西伊豆みたいな景色だなと思いながら「道の駅のとじま」に到着しました。普通なら水族館に行くところなのでしょうが、寒い。天気も良くない。もう少し北に向かってみることにしました。
能登島のもう一つの橋「中能登農道橋」を渡って、能登半島に戻ったところで、もう一度「のと鉄道」にチャレンジしようということになり、付近の駅と時刻表を見たところ、最寄りの西岸駅で見られそうだとわかり、向かってみることにしました。
駅までの道中海際の道路と隣接する鉄道路線を見て、この鉄道もいつか必ず乗ってみたいと思いました。
西岸駅は無人駅でとても良い雰囲気の駅舎があり、駐車場なども綺麗に整備されていました。無事「のと鉄道」を見て、写真に収めることができました。
列車を見送った後、不思議なホームプレートがあることに気づきました。西岸駅なのに「湯乃鷺」の表示があります。ホームは上り下りの2つしかありませんが、昔、別の鉄道路線との連絡駅だったのだろうか?と不思議に思いながら車に戻りました。
車の中でに調べてみると、「花咲くいろは」というアニメ(未鑑賞)があり、そこで出てくる「湯乃鷺駅」のモデルが西岸駅だったということです。
能登半島の先端まで行きたかったのですが、氷見駅でスマホをもらわなければいけないのであまり時間もなく、千枚田まで行って当日のドライブは終了としました。
この日の宿泊は雨晴海岸沿いにある「民宿あさひや」さんでした。ブリの時期は終わってしまったらしく、ホタルイカづくしといった感じの食事をいただきましたが、本当に美味しかった。ありがとうございました。お部屋もとても綺麗でとても良い宿でした。また行ってみたいな。
■4/9の夕ごはんは「肉詰めピーマン、シーザーサラダ、新玉ねぎのマリネ」でした。
ピーマンに詰めてみたらタネがだいぶ余ってしまったので、焼売の皮で包んでみました。
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